こんにちは。遺品整理専門エピローグシオンのスタッフです!
さて、今回は終活でできるお葬式の準備についてご紹介いたします。
↑↑こちらをクリック
終活には身辺整理や財産の整理など、やるべきことが様々あります。
その中には、お葬式の準備も含まれております。
ご自身にもしものことがあったあとのお葬式について準備しなくてはならないのです。
しかし、お葬式とはご遺族の方が葬儀社に依頼をする形が主流であるため、なにをどのように準備したらよいのかわからないという方も多くいらっしゃるでしょう。
そこで今回は、終活の一環としてできるお葬式の準備の仕方についてご紹介していきたいと思います。
お葬式について準備すべきこと
早速ですが、終活でできるお葬式の準備にはどんなものがあるのかについてご紹介していきたいと思います。
今回ご紹介する準備ポイントは5つです。
- お葬式の内容を決める
- 参列者を決める
- 葬儀社を決める
- お葬式の費用を準備する
- 遺影用の写真を撮影する
それぞれ詳しくご説明いたします。
1.お葬式の内容を決める
お葬式は宗派によっても、葬儀を行う場所が異なります。
よって、事前に自分自身の宗派についても確認しておきましょう。
近年では、お葬式のスタイルも大きく変わり、一般葬・家族葬・一日葬など様々な種類があります。
多くの知人と友人に見送ってほしいと思うか、家族で静かにお別れをしたいのかなど、自分自身の希望を決めておきましょう。
2.参列者を決める
誰を自身の葬儀に呼ぶのかを決め、残された家族が連絡を取りやすいように連絡先のリストを作成しておくと良いでしょう。
また、連絡先リストが完成したら、ご家族にそのリストを忘れずに渡しておくことも大切です。
3.葬儀社を決める
葬儀社も数多く存在するため、自分がどこの葬儀社でお葬式をするのかについて悩まれる方も多いと思います。
様々なサイトで調べた上で、葬儀社を決めると良いでしょう。
4.お葬式の費用を準備する
お葬式の準備として最も大切なことでもあるのが、お葬式に必要な費用を用意しておくことです。
あらかじめ自身のお葬式に必要な費用を貯金しておくことで、残されたご遺族の負担は大きく減ることでしょう。
先ほどまでにご紹介した準備で自身のお葬式に必要な費用がどれほどであるのかがわかると思いますので、その分の費用を目安に準備すると良いかと思います。
5.遺影用の写真を撮影する
お葬式には遺影が必ず必要になります。
突然のことで亡くなってしまわれた場合は、ご遺族が遺影に使う写真を選ぶことが一般的です。
ですが、自分自身であらかじめ遺影用の写真を撮影しておくことで、自分自身が気に入った写真を遺影として使うことができます。
理想の写真を遺影として使ってほしい場合は遺影用の写真撮影をしておくと良いでしょう。
葬儀の生前契約という方法も
先ほどまでにご紹介した方法以外にも、
葬儀の生前契約をしておくという方法でもご自身のお葬式の準備ができます。
生前契約とは、ご自身が生きているうちに自分自身の葬儀を契約するということを指します。
事前に生前契約をしておくことで、もしものことがあった後の手配がより簡易にすみます。
よって残されたご遺族の負担をさらに減らすことができるのです。
また、自分自身で契約をするので、ご自身の意思が最大限に生かされることでしょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
終活における葬儀の準備についてや葬儀の生前契約についてご認知いただくことができましたでしょうか?
現在、生前整理についてお困りの方は、お気軽に当社エピローグシオンまでご相談くださいませ。これまで数多くの生前整理のお手伝いをさせていただいた経験を活かし、親身になってお話をお伺いいたします。
↑↑こちらをクリック
無料見積り・24時間受付中
広島県、広島市で遺品整理・生前整理・特殊清掃・ゴミ屋敷といった様々なサービスを提供しております。
当社は過去の業務で培った経験を駆使し一つひとつのご依頼に真心込め丁寧に対応しております。
お見積りは無料で365日受け付けています。お見積りから現場作業は同一のスタッフが責任を持ち進めておりますので、お見積りの際の確認事項や大切な言い伝えを見逃す事はありません。
整理・分別・リサイクル・清掃・高価買取をさせて頂きご依頼者様に満足して頂ける事をお約束致しますので安心して頂きお気軽にお問い合わせ下さい。
エピローグシオンについてもっと知りたい方はこちら↓↓






