おはようございます、遺品整理専門エピローグシオンのスタッフです。
最近では社会問題にもなっている『ゴミ屋敷』という言葉を耳にすることも多いと思いますが、若い方も含めて年々増加傾向にあり、見積もり依頼や作業依頼のお問い合わせが多く続いております。
ついこの間の現場の事ですが、深夜に電話があり『急遽部屋の片付けをしたいのですが、何とかなりませんか』との問い合わせがありました。女性の方で仕事が忙しく部屋の中の掃除やゴミ出しが億劫になり部屋の中の物が多く散乱している状態でキッチン、冷蔵庫、風呂、トイレも物やゴミが多くライフラインが止まってしまっている状態でした。部屋のゴミの処分で一般廃棄物収集業者との噛み合いもあり、2日後の作業となりましたが、整理作業をして部屋の中はスッキリ、簡易清掃もさせて頂き、ご依頼者様も非常に喜んでおられました。
ゴミ屋敷整理の依頼の場合は、このようなケースで不用品やゴミが溜まりに溜まって本当にどうしようもなくなってからお問い合わせされることが多いです。
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◯看護師
◯医師
◯介護
◯職員
◯教師
◯深夜のお仕事の方
◯現場関係
◯勤務時間が不規則の方(昼・夜がバラバラ)
セルフネグレクト(自己放任)とは
普通の生活を維持するためにする必要なことを行う意欲や能力を失ってしまい、自身の健全な生活や身の回りの安全を損なってしまうことやごみが捨てるのが面倒になってゴミ屋敷になってしまったり、お風呂に入らなくなったり健康状態が悪化したりします。
『えっ⁈こんな業種の人もゴミ屋敷になるの?』と思われるかもしれませんが、専門的な仕事で精神的に負荷(ストレス)がかかっている為、心身ともに疲れ切って帰宅すると家事をすることもできなくなっているようです。
今一度自分の部屋がゴミ屋敷になっていないか確認してみましょう。夏場でのゴミ屋敷は害虫が湧きやすく、熱中症にもなりやすいので大変危険です。






