こんにちは。遺品整理専門エピローグシオンのスタッフです!
さて、本日はスマホアプリのエンディングノートについてお話したいと思います。
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皆様はエンディングノートが何をかをご存じですか?
エンディングノートとは、自分自身にもしものことがあったとき、自分の意志や遺言などを家族に伝えるためのノートです。
例えば、延命治療や葬儀についての希望、相続についての希望を家族に伝えます。
しかし遺言書とは異なり、法的効力はないため、あくまで希望を伝えるためのノートであることにご注意ください。
そんなエンディングノートですが、「ノート」という名前から紙媒体のものを思い浮かべがちですよね。
しかし、最近ではパソコンやスマホのアプリ機能からエンディングノートを残すことができるようになったのです。
今回は、そんなアプリで残すエンディングノートについて、メリットやデメリットをご紹介していきたいと思います。
アプリを使用するメリット
ここからは、エンディングノートをアプリで書き残すメリットについてご紹介していきたいと思います。
1.費用がかからない
汎用的なノートであれば、百円程度で購入することが可能です。
しかし、家族に残すべき事柄について項目分けがされているノートであれば、書店で購入される場合、数千円ほどの費用がかかることもあります。
アプリであれば、インストールをするだけで基本的な使用に関しての費用が掛かりません。
お金をできるだけかけたくないという人にはとても便利な機能でしょう。
2.手軽に始められる
アプリをインストールするだけで始めることができます。
ノートを準備するため、買い物に行く必要もありません。
その点では、手軽に始められるため思いついてすぐに行動することが可能でしょう。
3.画像や動画を添付できる
紙媒体のエンディングノートに写真を添付するためには、写真の印刷をしなくてはいけません。
また、紙媒体では動画を添付することもなかなか難しいでしょう。
しかし、アプリ上では画像や動画を簡単に添付することが可能です。
思いを伝えるために写真や画像を残すとより伝わりやすいこともあると思います。
電子ならではの魅力ですね。
アプリを使用するデメリット
ここからは、エンディングノートをアプリで書き残すメリットについてご紹介していきたいと思います。
1.データが消える恐れがある
端末の故障や、アプリのサービス終了などを原因に作成したエンディングノートが見れなくなってしまう可能性があります。
せっかく作成した内容が消えてしまう可能性が少しでもあるということはデメリットと言わざるを得ません。
アプリを一時的なメモとして活用し、正式に残しておくものとしてのエンディングノートを紙媒体で残しておくとより安全かもしれません。
2.家族に伝わらない可能性もある
アプリにエンディングノートを残していたとしても、家族にアプリの存在が知られていなければ、エンディングノートの存在に気づかれない可能性もあります。
紙媒体であれば、遺品整理の際に発見されやすいですが、アプリの存在を気に留める人はあまり多くはないかもしれません。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
アプリでのエンディングノートについてご理解いただくことはできましたでしょうか?
気になる方は一度インストールされてみるといいかもしれません。
現在、生前整理についてお困りの方は、お気軽に当社エピローグシオンまでご相談くださいませ。これまで数多くの生前整理のお手伝いをさせていただいた経験を活かし、親身になってお話をお伺いいたします。
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