こんにちは。遺品整理専門エピローグシオンのスタッフです!
さて、本日はモバイルバッテリーの処分方法についてお話したいと思います。
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遺品整理をしていると、処分方法がわからないご遺品が数多く見つかるものです。
整理をしていると充電器と一緒に「モバイルバッテリー」を発見した、ということもあるかもしれません。
広島市の自治体では、バッテリーを処分してもらうことができないのをご存じでしたか?
それでは、バッテリーはどのようにして処分する必要があるのでしょうか?
今回は、そんなモバイルバッテリーの処分方法についてご紹介していきたいと思います。
モバイルバッテリーの処分方法
早速ですが、モバイルバッテリーの処分方法についてご紹介いたします。
先ほども記述したように、広島市の自治体ではモバイルバッテリーを回収してもらうことはできませんので、不燃ごみの日に一緒に出してしまわないようにしましょう。
一般的なモバイルバッテリーの処分方法は以下の2つがあげられます。
1.家電量販店の回収BOXに入れる
2.携帯のキャリアショップで引き取ってもらう
1.家電量販店の回収BOXに入れる
リサイクルマークのついたモバイルバッテリーは再利用可能であるため、家電量販店等の回収BOXに投函することができます。
場所によっては、大型のスーパーや自治体などにも設置されていることがあるようなので、お住まい付近で調べてみるのも良いかもしれません。
また、店舗によってはモバイルバッテリーの回収を受け付けていない可能性もありますので、
投函前に一度問い合わせをしておくとより安心です。
2.携帯のキャリアショップで引き取ってもらう
モバイルバッテリーはキャリアショップでも引き取ってもらうことが可能です。
基本的にはモバイルバッテリーのメーカーを問わず引き取ってもらえるようです。
ただし、必ずしも引き取ってもらえるとは限らないので、事前に電話などの方法で店舗に直接問い合わせてから持ち込んだ方がよいかもしれません。
モバイルバッテリーは買取してもらえる?
モバイルバッテリーの種類や状態によっては、リサイクルショップで買い取ってもらうこともできます。
買取対象となるモバイルバッテリーは、「電気用安全基準法」に基づく基準をクリアしたモバイルバッテリーのみです。
基準をクリアしているモバイルバッテリーには「PSEマーク」が付いているはずですので、
そのマークが確認できるかどうかを確かめてみてください。
ただし、買取価格は100円~1000円程度であることが多いようです。
捨ててしまうよりは良いという感覚で持ち込むと良いでしょう。
モバイルバッテリーを処分する際の注意点
最後に、モバイルバッテリーを扱う際の注意事項についてお伝えいたします。
モバイルバッテリーには発火の危険性があります。
特に長い間放置され続けたモバイルバッテリーは異変が起きやすいです。
電池パックが膨張していたり、異臭・変色がある場合は、できるだけ早く処分しておくことをお勧めします。
遺品整理で見つかったモバイルバッテリーは購入からどのくらいの期間が経っているのかわからないことも多いため慎重に扱いましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
モバイルバッテリーの処分方法や注意点についてご理解いただくことができましたでしょうか?
現在遺品整理・特殊清掃でお困りの方は、当社エピローグシオンまでお気軽にご相談くださいませ。
ご遺族様に寄り添い、丁寧な分別を心がけております。
お悩みの方は、ご相談だけでも受け付けております。
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