私に迫る過酷な遺品整理

こんにちは☀

広島　遺品整理エピローグシオン　スタッフです。

 

梅雨が明けて暑い日が続いていますね。

天気がいいのは嬉しいことではありますが、ここまで暑いとありがたみがありませんね。

私の親戚の高齢だったおじさんは今年、熱中症で亡くなりました。

その時はまだこんなに暑くなる前、6月ぐらいの事だったと思いますが、日中農作業をしてその日の晩体調が悪くなり、そのまま翌日には亡くなってしまったそうです。

そこまで暑くないと感じる時でも熱中症で亡くなってしまうんですから、より一層熱中症対策をしてこの夏をすごしたいですね。

水分補給、塩分補給こまめにしましょう。

 

 

 

また、熱中症と同じくらい気を付けたいのはやはりコロナですよね…。

東京では1800人超ということで、まだまだ収まることを知りませんね。

広島でもまただんだん増えてきているので気を引き締めて生活していきましょう。

うがい、手洗い、消毒、ソーシャルディスタンスを徹底して少しでも罹るリスクを無くしていきましょう。

 

 

 

 

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さて、前置きが長くなりましたが本日は私が直面するであろう過酷な遺品整理です。

 

 

 

先日、実家の整理をしていました。

私の実家はそれはもう物量があるほうだとは思うのですが…。

戸棚に押し込まれた不用品を整理していた時の事、私はあるものを見つけました。

色も剥げ剥げの使い込まれたぺったんこのポーチです。

これはいらんでしょ…と思いつつも一応母に確認するわけです。

「これ、いらんでしょ？」

「それは、姉さんにもらったやつだから捨てないで」と。

(な、なにーーーーーーー！！！(驚))

 

 

母には遠くで暮らす仲のいいお姉さんがいます。

わかります。大切な家族にもらったもの捨てられませんよね。

それが姉妹の中で一番仲のいい姉からもらったものだったら尚更でしょうか。

それならせめてこんな乱雑に置かないで…とすこし思いましたが。

 

 

それは仕方ないか、と私はまた戸棚に押し込んだわけです。

本人にとって大切なモノを無理矢理捨てるわけにはいきません。

そんなものが1個や2個ならいいですね、そんなわけないんです。

いっぱいあるんです。

私達家族はあと遅くとも何十年後かにそのたまりにたまった実家の不用品達と対峙しなければなりません。

恐ろしいですね。

 

 

 

そんな捨てられない親に言いたい!!

ずっと思い出の品すべてを抱えたまま生きていける訳ではありません。

その遺されたものを整理するのは遺された家族な訳です。

正直大変です。絶対大変です。正直スルーしたいです。

私も手伝います、両親健在で元気な今のうちに少しずつ整理していきませんか？

 

 

と、母に遠慮して言えないことをブログにしてみました…。

我慢できずに言ってしまう日も近いでしょうが…。

私みたいな人いるんじゃないでしょうか？

同じようなご家庭たくさんあるんじゃないでしょうか？

同じ問題を抱えている皆様、一緒に頑張りましょう!！(涙)

 

 

 

 

 

この4連休も見積もりや現場で作業しています♪

暑い中ではありますが、体調を崩さないように安全第一で作業を行いたいと思います!！

 

 

 

 

広島県、広島市で遺品整理・生前整理・特殊清掃・ゴミ屋敷といった様々なサービスを提供しております。

 

当社は過去の業務で培った経験を駆使し一つひとつのご依頼に真心込め丁寧に対応しております。

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