ベランダに残されていた植木鉢や土などはどう処分したらいい?
2024/07/04
こんにちは。遺品整理専門エピローグシオンのスタッフです!
あっという間に7月になってしまいましたね。
日に日に暑さも増してきますが、皆様は7月をどのようにお過ごしになる予定でしょうか?
私は7月にどうしてもしたいことがあるのです。
それはちゅーぴープールに遊びに行くことです!
なんとちゅーぴープールは今年の夏を最後に営業が終了してしまうのです……。
毎年夏はちゅーぴープールで遊んでいたので、とても寂しい気持ちになりました。なので、今年は最低でも3回はちゅーぴープールに遊びに行くと決めています!
ウォータースライダーがとても楽しいので、皆様も、今年の夏はちゅーぴープールまでぜひ遊びに行ってみてくださいね!
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遺品整理の際、ベランダやお庭に植木鉢がたくさんあるのを発見したけどどう処分していいかわからない、ということがあるかもしれません。
故人様がガーデニングを趣味とされる方であった場合、ベランダやお庭に所狭しと植木鉢に植えられた植物が並んでいることがあります。
今回はそんな植木鉢の処分方法について詳しく解説していきたいと思います。
なにより植木鉢の処分が大変な点といたしましては、土や植物が植木鉢に植えられた状態であれば、そのまま捨てることができない点があげられます。
植木鉢を処分するためには、土と植物は別にしなくてはなりません。
つまり、植木鉢から植物を引っこ抜く必要があるのです。
今回は、植木鉢の処分方法に加え、土、植物の処分方法もご紹介いたします。
目次
植木鉢の処分方法
植木鉢を家庭ごみとして処分する場合は、それぞれ、素材・大きさによって処分方法が異なります。
ここからは、それぞれの素材や大きさに沿った処分方法をご紹介していきます。
植木鉢の処分方法につきましては、自治体によって異なります。
今回ご紹介する方法は広島市での処分方法ですので、異なる自治体にお住まいの方は、自治体のルールを確認された上で処分してくださいね。
・陶磁器製の植木鉢
最長の辺または、最大径が30cm以下で、陶磁器製の植木鉢であれば、不燃ごみとして処分することができます。
丈夫なポリ袋にいれてゴミ出しを行いましょう。
・プラスチック製の植木鉢
最長の辺または、最大径が30cm以下で、プラスチック製の植木鉢であれば、その他プラとして処分することができます。
透明・半透明なポリ袋に入れてゴミ出しを行いましょう。
また、全体的にはプラスチック製であっても、一部金属や陶磁器が付属したものは不燃ごみとなりますのでご注意ください。
・30cm以上の大きさがある植木鉢
最長の辺または、最大径が30cm以上の植木鉢は大型ごみとして処分しなくてはなりません。
大型ごみとして処分する方法は大きく分けて2つあります。
1.大型ごみ受付センターに収集を依頼する方法
電話またはインターネット上にて、大型ごみ受付センターに大型ごみの収集を依頼することができます。
個別に回収してもらうため、回収費用が掛かってしまいますが、最も楽に大型ごみを処分できる方法となります。
大型ごみ収集運搬手数料の支払い方法は、納付券(シール)を購入する方法とキャッシュレス決済方法がございます。
幅及び高さの合計が1メートル未満であれば、1点当たりの手数料は250円ですので、一般的な植木鉢であれば、1点250円で引き取ってもらえます。
詳しい詳細は広島市のホームページ上の「大型ごみ収集の予約・排出方法」をご覧ください。
2.大型ごみ破砕処理施設に自己搬入する方法
こちらの方法は、安佐南工場大型ごみ破砕処理施設に掛け時計を自分で持ち込む処分方法となります。
こちらで持ち込みをした場合は、大型ごみを無料で回収してもらうことができます。
また事前に予約する必要もありません。
所在地などの詳しい詳細は広島市のホームページ上の「大型ごみの自己搬入について」をご覧ください。
土の処分方法
先ほどもご紹介したように、植木鉢に土が入っていた場合、植木鉢とは別にして処分する必要があります。
土は広島市では不燃ごみに該当しますので、少量ずつポリ袋に入れて処分しましょう。
また、土は大変重たいため、ポリ袋を2重にするなどして、袋が破れないよう工夫する必要があるかもしれません。
植物の処分方法
植物は土に埋まっていた場合、土を落としてから処分する必要があります。
小型の植物であれば、そのまま可燃ごみとして処分することができます。
大型の植物であれば、細かく切り、小さくすることで可燃ごみとして扱うことができます。
遺品整理業者に依頼をすると……
最後に、最も手軽に植木鉢や土、植物を処分する方法をご紹介したいと思います。
それは、遺品整理業者や不用品回収業者に依頼をすることです。
自分で処分する時間がない場合や、処分するための力が出ない場合は、この方法を選ぶと良いでしょう。
さきほどまで記述したように、家庭ごみとして植木鉢を処分する場合は、植木鉢・土・植物で分ける必要があります。根が這ってしまった植物を植木鉢から話すのはとても大変ですよね。
遺品整理業者や不用品回収業者に依頼をすると、植木鉢をそのままの状態で処分してもらえます。
植木鉢の量がとても多いケースでも、この方法が最良ではないかと思います。
遺品整理業者に依頼をすれば、植木鉢だけでなく、その他処分したいご遺品をそのままの状態で処分してもらうことができます。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
植木鉢や土、植物の処分方法についてご理解いただけたでしょうか?
このブログが皆様のお役に立てることを祈っています。
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