遺品整理の仕事は男性の仕事?遺品整理士に向いている女性とは
2024/09/12
こんにちは。遺品整理専門エピローグシオンのスタッフです!
最近、とても怖い糖尿病の話をyoutubeで拝聴する機会がありました。
それはとある糖尿病患者の方のお話でした。
糖尿病と診断された男性が、それでも大好きなお酒をやめることができず毎日酒とたばこに溺れる日々を過ごしていたそうです。
そんなある日、突然右目が見えずらくなり、治療が遅れた結果片目を失明してしまったのです。
そんな事態に陥ってしまっても、禁酒することはどうしてもできなかったようで、右足、左足の順に壊死してしまい、結果両足を切断してしまうことになったのです。
その方は最終的に人工透析を行わなくてはいけない生活となり、
その後50代という若さでこの世を去ってしまったのだそうです。
このお話を聞いて糖尿病がこんなにも恐ろしい病であったのかと痛感させられました。
私もお酒を飲んでいますし、何より白いご飯やカップ麺が大好物なので生活を改めなくてはいけないなと強く思いました。
皆様も、糖尿病の方がいらっしゃいましたら、どうかお医者様のいうことは守って生活されてくださいね。
さて、本日は女性の遺品整理士についてお話したいと思います。
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遺品整理というお仕事を耳にすると、何となく男性のお仕事であると感じてしまうことはありませんか?
実際、遺品整理のお仕事をされている方は男性の方が多いことでしょう。
では、遺品整理のお仕事に女性は向いていないのでしょうか?
それが、決してそんなことは無いのです。
遺品整理のお仕事は女性も活躍できる場があるのです。
遺品整理業を営んでおります当社でも、2名ほど女性スタッフが在籍しております。
今回はそんな女性の遺品整理士にどのような需要があるのか、
女性遺品整理士に向いている方の特徴をご紹介していたいと思います。
目次
女性の遺品整理士は需要がある!?
先ほど記述したように、遺品整理のお仕事には女性でも活躍の場があり、
実際に女性遺品整理士も多く存在します。
遺品整理は大きな家具や家電を運び出す作業が必要であるため、力仕事がメインであり、男性の活躍が期待されるお仕事なのではないかなと感じてしまいますよね。
では、女性が遺品整理のお仕事をする際に、どんな状況で活躍できるのでしょうか?
まずは、女性の遺品整理士の需要についてお話ししたいと思います。
1.女性ならではの安心感がある
遺品整理のご依頼は男性だけでなく、女性からのご依頼もございます。
女性がおひとりで、何名もの男性スタッフを対応されることに抵抗感があることもあるかもしれません。
スタッフに女性が一人いるだけでも安心感が生まれるため、
これまでも、ご依頼者様も女性スタッフがいるのをみて
「女性もいらっしゃるんですね。なんだか安心しました。」
とおっしゃる方も決して少なくはありませんでした。
現代社会において、性別ごとに特徴を分けることは必ずしも良いことであるとは限りませんが、
女性がいるというだけでも安心感が生まれることは女性の大きな魅力でもありますよね。
2.女性スタッフの片付けが依頼されることも
遺品整理業者は遺品整理だけでなく、生前整理やゴミ屋敷の片付けを依頼されることもあります。
例えば高齢の女性が住むお家に男性が何人も上がってくると思うと恐ろしいと感じてしまう方もいらっしゃいます。他にも、お部屋の片付けがなかなかできず、女性もの下着などを見られることが恥ずかしいと感じる方もいらっしゃいます。
そういった方から、女性スタッフに片付けてほしいというご依頼を受けることもあります。
男性に汚れているところを見られるのは恥ずかしいけれど、同性であれば共感しあえる部分もあり、恥ずかしさをあまり感じずに作業を依頼できますよね。
こういった点も女性スタッフに求められる需要といえます。
女性だけでは難しい遺品整理の仕事内容
先ほどまで、女性の遺品整理士の需要について記述してまいりました。
ここまでで、女性でも遺品整理のお仕事で活躍できるということをご理解いただけたと思います。
しかし、どうしても女性だけでは難しいとされる部分もございます。
それは、やはり力仕事であるという点です。
男性と女性では生物学上、筋肉のつく割合が違うため、どうしても女性の方が非力となりがちであることはどうしようもありません。
もちろん、限界値まで近く鍛え上げることができれば女性でも重たい家具・家電を運ぶことができるかもしれませんが、そこまで鍛え上げれる女性もそう多くはいないのが現状です。
ドラム式洗濯機など非常に重い家電や家具を女性だけで持ち上げることには限度があります。
そういった点でもやはり男性スタッフも欠かせない重要な存在であることがわかりますね。
遺品整理士に向いている女性の特徴とは
最後に、遺品整理士に向いている女性の特徴をご紹介したいと思います。
1.人の気持ちに寄り添える、優しい人
遺品整理のお仕事は決して力だけがすべてではありません。
大切な故人様を亡くした悲しみに耐えていらっしゃるご依頼者様を気遣う心や思いやりが何より大切になります。
当社での遺品整理では、ご依頼者様と故人様との思い出のお品(手紙やお写真など)は一度必ず保管し、ご依頼者様に確認をしていただいております。
それらを確認されている最中やすべてが片付いた後、感極まり涙を流される方もいらっしゃいます。
そんな時、どれほど傷ついたご依頼者様に寄り添うことができるかでご依頼者様の満足度も変わってきます。
誰かのために頑張ることが好きな人や、思いやりのある優しい人こそなによりこのお仕事に向いているのではないかと思います。
2.体を動かすことが好きな人
もちろん、遺品整理というお仕事が体力勝負で力が必要であることに変わりはないため、多少の体力・筋力は必要となります。
体を動かすことが好きな人や筋肉をつけたいと思う女性にはぴったりであると思います。
私も、このお仕事に就いて3年は経過しましたが、昔に比べかなりの筋肉が付いたと思います。
昔はただぷよぷよしていただけの二の腕に筋肉の盛り上がりができるようになりました。
そういった意味ではダイエット向きとも言えますね。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
女性の遺品整理士の需要についてや、遺品整理に向いている女性の特徴などについてご理解いただくことができましたでしょうか?
このお仕事は力仕事であり、容易なお仕事ではないことは確かです。
それでも、ご依頼者様から感謝のお言葉を頂戴できた際は何より大きな達成感を感じることができます。
ご興味の方は当社のホームページをご覧くださいませ。
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