生前整理で引き起こしやすいトラブルとは?

なやみ ごくよう

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生前整理で引き起こしやすいトラブルとは?

2024/12/24

こんにちは。遺品整理専門エピローグシオンのスタッフです!

 

 

 

もうすぐお正月ですね。

正月に向けて皆様ご家庭でもお仕事でも忙しく過ごされていらっしゃると思います。

弊社も年末年始に近づき、ご予約が殺到している状態です。

ご利用をご検討中の方は、お早めのご連絡をお待ちいたしております。

 

近頃は一気に寒さが増してきました。

皆様も体調に気を付けて残りの2024年を乗り切りましょう。

 

 

 

今回は生前整理の中で引き起こしてしまいやすいトラブルについてご紹介いたします。

 

 

 

 

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生前整理とは、自身のもしもの時に備え、身辺整理を行うことを指します。

身辺整理と聞くと、家の中にある身の回りの物を思い浮かべてしまいますが、それだけでなく、不動産や株式などの資産の整理も生前整理に含まれています。

 

また、生前整理は終活とも呼ばれており、現在多くの方が50代~60代の間に身辺整理をされていらっしゃいます。

しかし、生前整理にするべきことは多く、肉体的または精神的にも疲弊されてしまう方も多いです。

 

疲弊の元としては、生前整理をすることで引き起こされるトラブルも原因に含まれます。

 

今回は、少しでもトラブルに巻き込まれないようにするため、

生前整理によって引き起こされるトラブルの種類についてご紹介していきたいと思います。

目次

    生前整理でするべきこと

    まず初めに、生前整理にやっておくべき事項についてそれぞれ説明していきたいと思います。

     

     

    1.家財整理

     

    生前整理といえば、真っ先に思いつく要素ですよね。家の中にある物の中で必要であるもとそうでないものを分別し、不必要であるものは処分しましょう。

    例えば、必要以上に多くなった衣服やタンス等の数を減らしたりすることもあります。

    身の回りの物を少しでも減らしておくことで、もしものことがあった際に残されたご家族の負担を減らすことができます。

     

    2.財産目録の作成

     

    自身が所持している不動産や株式、預貯金等の目録を作成しておくと良いでしょう。

    作成した目録は、誰にどの財産を残しておくべきか考慮する際に活用できます。また、実際に作成した目録の財産がどれほどの価値があるのかについても調べておくとより良いでしょう。

     

    3.遺言書の作成

     

    財産を誰にどれほど残したいかを伝えたい方は、遺言書を作成しておくと良いです。

    自分にもしものことがあった後、家族間で財産争いが起きることを防げるかもしれません。

    また、遺言書には種類があり、法的効力があるものとそうでないものがあります。

    遺言書に法的効力を持たせたい方は、定められた方法で作成しましょう。

     

    4.エンディングノートの作成

     

    エンディングノートには、家族に伝えたいことを記録しておくことができます。

    例えば、医療や介護、お墓の希望であったり、資産に関する情報について記載しておきます。

    エンディングノートは遺言書とは違い、法的効力を持たせることはできませんが、家族にメッセージを伝えたいという場合には非常に便利なものとなっています。

     

     

    引き起こしやすいトラブルとは

    ここからは、実際に生前整理を行っている最中に起こりやすいトラブルについてご紹介していきたいと思います。

     

     

    1.相続にまつわるトラブル

     

     

    親族との間で最も起こりやすいトラブルともいわれるのが相続問題です。

    「自分には大した財産もないから大丈夫」とお考えの人も多いはず。

    ですが、実際には1000万円以下の財産であっても裁判で争われることが多々あるのです。

    決してドラマで見るような相続争いは、お金持ちに限った話ではないのです。

     

    相続争いを引き起こさないために、最も重要な対処法は遺言書の作成です。

    不動産や土地などの資産は簡単に分けることができないため、相続争いを引き起こしやすいと言われています。そのため、事前に生前整理で不動産や土地の価値がどれほどなのかをきちんと調べておくことが良いでしょう。そうすることで、平等な財産分与を遺言書に残しておくことができます。

     

     

    2.整理業者とのトラブル

     

     

    生前整理には家財整理がつきものです。しかし、家財整理を自身で行おうとすると非常に大変です。

    そのため、遺品整理業者や生前整理業者に依頼をして家財の整理をしてもらう人も増えてきています。

    しかし、そういった業者には悪徳業者と呼ばれる業者も数多く存在しているためトラブルを引き起こしやすいと言われています。

    例えば、家の中の金品を盗まれてしまったり、処分してほしくないものを勝手に処分されてしまったり、不当な金額を請求されたりなど様々な問題が起きてしまう可能性があります。

     

    この問題を解決する方法は、相見積もりをとることです。

    業者も様々存在しますので、悪徳業者がいれば、優良な業者もいるのです。相見積もりをするなかで、最も信頼感のある業者に依頼をすることで、先ほどのトラブルを回避することができます。

    もちろん、価格面でも優良であってほしいものですよね。しかし、安さばかりに目を取られていると、最初の見積もり金額は安くとも後からオプションと称して多額の整理費用を請求されてしまうこともあるので、お気をつけてくださいね。

     

    まとめ

    いかがでしたでしょうか?

     

    生前整理でするべきこと、生前整理で起きやすいトラブルやその解決方法についてご理解いただくことができましたでしょうか?

     

    現在、生前整理についてお困りの方は、お気軽に当社エピローグシオンまでご相談くださいませ。これまで数多くの生前整理のお手伝いをさせていただいた経験を活かし、親身になってお話をお伺いいたします。

     

     

     

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