生前葬って何?違いや方法について解説
2025/02/13
こんにちは。遺品整理専門エピローグシオンのスタッフです!
前回に引き続き、バレンタインについて少し小話させて頂きます(笑)
前々回のバレンタインで、私はマカロンを作ったのですが、なんともねっとりとしてあまり膨らんでもくれませんでした・・・。
そこでリベンジの為にいろいろと調べてみたのです。
マカロンは実はを焼く前に、表面を乾燥させる必要があるのですが、
ただ乾燥させるだけではだめだったのです。
しっかり40分ほど乾燥させた後、ドライヤーで全体を温めると焼きムラが減るのだとか!
ほかにも、扇風機を当ててよりしっかり乾燥させるという方法も耳にしました。
スイーツの王様と呼ばれるだけあって、様々なところに創意工夫や注意点があります。
しかし、そんな難易度の高いお菓子が作れた時はきっとすごい満足感だと思います!
皆さんもぜひ挑戦されてみてくださいね。
今回は生前整理の中で引き起こしてしまいやすいトラブルについてご紹介いたします。
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皆様は「生前葬」という言葉をご存じですか?
生前葬という言葉から想像するに、元気なうちにお葬式を行うことであるように思えますよね。
では、実際に生前葬とはどのような内容で、どのようなメリットやデメリットがあるのでしょうか?
なかなか聞きなじみのない言葉にも思えますが、終活をされている方は特に気になる内容だと思います。
そこで今回は、「生前葬」について特徴、メリット・デメリットについてご紹介していきたいと思います。
目次
生前葬とは?
まず初めに、生前葬とは何を指すのかについて改めてご紹介いたします。
生前葬とは、人生の節目などに友人・知人を招待し、元気なうちにこれまでの感謝やお別れを告げるお葬式を指します。
一般的なお葬式と大きく違う点は、やはり本来出席できないはずの自分の葬儀に出席できるという点です。
自分の言葉で友人や知人、ご家族に感謝を伝えることができるという点も普通のお葬式に比べると大きな違いであると言えるでしょう。
また、一度お葬式を開いたとしても、死後、ご遺族様によって改めてお葬式が開かれることも多いようです。
生前葬の内容
ここからは、生前葬の一般的な流れについてご紹介していきたいと思います。
生前葬は一般的なお葬式とは異なり、宗教的儀式でなく、ご自身の趣向が反映された式であることが多いようです。
生前葬の式の冒頭では、開式の言葉があり、主催者本人が挨拶を述べることが一般的のようです。
その後、主催者に関するビデオや写真のスライド動画を鑑賞したり、友人代表のスピーチや余興等を執り行うことが多いです。
お葬式というより、結婚式の流れに近しい構成であるようです。
よって、参列者の服装も一般的なお葬式に着用する喪服ではなく、平服を着用すると良いでしょう。
生前葬のメリット・デメリット
最後に、生前葬のメリット・デメリットについて解説したいと思います。
生前葬のメリット
1.家族の負担を減らすことができる
一般的にお葬式はご自身の死後、ご遺族の方が手配し、お葬式を執り行います。
そこには多少なりとも費用が掛かってしまうものです。
あらかじめ生前葬を執り行っておくことで、実際のお葬式をある程度簡略化することが可能になります。
そうすることで、残されたご遺族の金銭的負担を減らすことができるでしょう。
2.直接これまでの感謝を伝えることができる
一般的なお葬式では、故人様がお葬式に参加することができませんので、ご自身の想いを友人や知人に直接伝えることもできません。
また、いざ友人や知人、ご家族に感謝の言葉を伝えようとしても、改まった場でないとなかなか勇気が出ずに伝えることができないということにもなりかねます。
生前葬という場を利用し、自分の言葉で感謝の気持ちを直接伝えることができるのは大きなメリットといえるでしょう。
3.お葬式の内容を好きに決めることができる
どこで、誰を呼んで、どんな内容で生前葬を開くのかを自分自身で決めることができます。
また、形式的にも結婚式に近い形式なため、式が悲しいムードになることはほとんどないようです。
楽しく、自分の好きな式を開くことができるというのは良い点であると言えます。
生前葬のデメリット
1.世間の理解が得にくい
「生前葬」という言葉自体もなかなか浸透しきれていないため、
生きているうちにお葬式を開くことに批判的な言葉を寄せられる可能性も全くゼロではありません。
そのため、生前葬にすべての人が肯定的でないということを頭に入れておく必要があるでしょう。
2.二重にお葬式をしなくてはいけない可能性がある
生前葬を開くことで、死後に行われるお葬式をある程度簡略化できるという点では確かにメリットですが、「生前葬を開いたから、一般的なお葬式はしなくても良い」とはなかなかならず、結果二重にお葬式を開くことになります。
そのため、自身のお葬式にかかる全体的な費用では負担が増えてしまうということになりかねません。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
生前葬の内容やメリット・デメリットについてご認知いただくことはできましたでしょうか?
まだまだ認知度の低い生前葬ですが、
終活のうちの一環として考えてみられても良いかもしれませんね。
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