遺品整理でストレスを感じやすいポイントはどこ？解決方法もご紹介
2025/02/19
こんにちは！遺品整理専門エピローグシオンのスタッフです。
最近、広島名産の牡蠣を食べる機会がありました。
いわゆる牡蠣祭りと呼ばれるお祭りに参加し、いろんな調理がされた牡蠣を食べてきました。
また、お土産に殻付きの牡蠣を10個ほど購入して帰り、
先日電子レンジでチンして食べたのですがもう本当においしくて天にも昇る心地がしました。
今年は身があまり大きくないと聞いていたのですが全くそんなことは無く、
大きくてみずみずしい身がしっかりと詰まっていました。
皆様は牡蠣、お好きでいらっしゃいますか？
今の時期は牡蠣が旬ですので、ぜひ召し上がってみられてくださいね！
さて、本日は遺品整理におけるストレスを感じやすいいポイントについてお話ししたいと思います。
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このブログをお読みになられている方の中で、遺品整理をされたことのある方はいらっしゃいますでしょうか？
遺品整理という作業は人生の中でもそう何度も行う機会はありません。
ですが、遺品整理をしなければならない日というのは、突然やってきます。
そして、そう簡単に終わらせられる作業でもないのです。
遺品整理作業にストレスはつきもの。
ですができるだけストレスを感じないような作業を進めていきたいですよね。
そこで今回は遺品整理におけるストレスを感じやすいポイントや、ストレスを抑える遺品整理方法についてご紹介していきたいと思います。
目次
遺品整理で感じやすいストレスポイント
早速ですが、遺品整理においてストレスを感じやすいポイントについてご紹介していきたいと思います。
今回ご紹介するストレスポイントは５つです。
1.分別作業に手間取る
遺品整理においてまず初めに行わなければならないのが、ご遺品の分別作業です。
ご遺品の中には思い出のお写真や手紙、懐かしいお品など様々ございます。
その遺品の中で必要なもの（残しておくもの）とそうでないもの（処分するもの）で分別をしなくてはなりません。
また、処分するものでも可燃ごみや不燃ごみ、プラスチックや紙類などそれぞれ自治体の処分方法に沿った基準で分別作業をしなくてはなりません。
意外とここの作業に時間がかかってしまい、思ったように進まずストレスを感じてしまいやすいのです。
2.故人様の家に入る必要がある
遺品整理は故人様のお宅を整理する作業ですから、もちろん故人様の家の中で作業をします。
しかし、故人様を亡くされた悲しみが強いまま故人様宅に居続けるのは気持ち的に辛いものがあるでしょう。
今にも扉をあけて故人様が顔を見せてくれそうな状況で、懐かしい思い出の品を次々に分別していく作業は心身ともに疲れてしまいます。
より悲しみを強く感じなくてはいけない環境にストレスを感じる方も多いでしょう。
3.探し物が見つからない
どうしても見つけたい思い出の品がなかなか見つからないというのも大きなストレスにあると思います。
「くまなく探したはずなのに見つからない」
「ほかの誰かが勝手に捨ててしまったのではないか」
そう考えてしまうと余計にストレスを感じることとなってしまうでしょう
4.故人様の家が遠い
実は遺品整理をしなくてはいけない故人様の家が遠かったり、移動手段が徒歩や自転車で移動時間に時間がかかってしまうことも大きなストレスの要因となりかねません。
夕飯の支度やお子様のお迎えなどで
「●●時までに帰らなければならないのに、あと少ししか作業できない」
となってしまうと焦ってしまい余計にストレスを感じてしまいやすいでしょう。
5.かなり体力勝負である
遺品整理作業は実はかなりの体力仕事です。
分別した処分品を収集場所まで運ぶことにも力が必要となりますし、
大きな棚や家電などを動かすには2人以上の力が必要になることもあります。
一日作業を終えた後はもうへとへとで体が動かない………ということも良くある事例です。
普段からの運動習慣があまりない方は特にストレスを感じやすいでしょう。
ストレスをできるだけ抑える方法
最後に遺品整理作業におけるストレスをできるだけ抑える方法についてご紹介したいと思います。
1.作業人数を増やす
遺品整理作業は一人で進めていると何か月も時間がかかってしまうこともある大仕事です。
一人、二人で作業をされている方は手伝ってもらえる友人や親族を募集するのもいいかもしれません。
作業人数を増やすことで全体の進み具合はかなりスピードアップすることでしょう。
ただ、残しておくもの等に関しては間違えて処分してしまわないよう周知しておくことが大切になるのではないかと思います。
2.心が落ち着くまでは遺品整理をしない
家賃の発生などを考慮するとできるだけ早く遺品整理をした方が良いと考えられるケースも多いと思いますが、遺品整理をされる方の心が落ち着くのを待つというのも一つの手段です。
無理に遺品整理をし続けていても、ストレスで体が壊れてしまってもいけません。
ご自身の中でしっかりと区切りをつけてから改めて遺品整理するのも決して遅くはないでしょう。
3.遺品整理業者に依頼をする
遺品整理で最も手間を省く解決法は「遺品整理業者に依頼をする」ことです。
遺品整理業者でしたら、数多くの遺品整理作業をこなしているはずですので、残しておくものを伝えれば必ず保管してもらえますし、探してほしい物を伝えることで代わりに思い出の品を探してもらうこともできるでしょう。
大きな家電や家具を動かす重労働ももちろん代わりにしてもらえます。
費用は必要になってきますが、最も簡単に遺品整理にかかるストレスを減らす方法であると言えるでしょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか？
遺品整理におけるストレスポイントやストレスを回避する方法についてご認識頂けましたでしょうか？
現在遺品整理でお困りの方は、当社エピローグシオンまでお気軽にご相談くださいませ。
ご遺族様に寄り添い、丁寧な分別を心がけております。
事前にヒアリングをさせて頂き、残しておくべきものについては必ず一度保管させていただきます。
勝手に思い出のお品を処分することはございませんので、ご安心くださいませ。
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