こんにちは。遺品整理専門エピローグシオンのスタッフです。
さて、今回は遺品整理の際に処分方法に困ることの多い、布団の処分方法についてお話しします。
↑↑こちらをクリック
遺品整理というと、タンスやテーブルなどの家具、冷蔵庫やテレビなどの家電、衣類や食器などを思い浮かべる方が多いかもしれません。
しかし、実際にご家族で遺品整理を始めてみると、意外なところで困るものがあります。
その一つが「布団」です。
布団は一見するとそれほど大きく感じないかもしれませんが、何枚も重なるとかなりの量になります。
また、一枚一枚がそれなりの重量になるため、押し入れから取り出したり、運び出したりするだけでも大きな負担になります。
特に、長年暮らしていたご実家などでは、「何年も使っていない布団が大量に保管されている」といったことも珍しくありません。
中には、10枚以上の布団が押し入れいっぱいに収納されているケースもあります。
「まだ綺麗で使えるけれど、自分たちの家では使わない」、「そもそも布団は何ごみになるの?」と、処分に迷われる方もいらっしゃることでしょう。
そこで今回は、遺品整理で見つかった布団の処分方法や再利用する方法、処分する際の注意点、遺品整理業者へ依頼するメリットについて詳しくご紹介します。
布団の処分方法

まず、故人様が残された布団を見つけた場合、すぐに「ごみ」として処分する必要はありません。
布団の状態やご家族の気持ちによって、いくつかの選択肢があります。
しかし、状態によっては処分をするより道がないこともあるでしょう。
まずは、遺品整理で発見した「再利用できない」布団について対処法をご紹介いたします。
ここでは以下の3選をご紹介いたします。
- 大型ごみとして処分する
- 可燃ごみとして処分する
- 不用品回収業者へ依頼する
それぞれの方法を詳しくご紹介していきます。
1.大型ごみとして処分する
布団はサイズが大きいため、自治体によっては大型ごみ・粗大ごみとしてそのまま処分することができます。
ただし、ごみの分別方法や処分料金、収集方法は自治体によって異なります。
そのため、まずはお住まいの地域の自治体ホームページなどで、布団の処分方法を確認しておきましょう。
広島市でも大型ごみとしてそのまま処分することが可能となっております。
広島市で大型ごみとして処分するためには、以下の2種類の方法がとられます。
- 自治体に回収してもらう
- ごみ処理場に持ち込む
<自治体に回収してもらう場合>
広島市で大型ごみとして収集してもらうためには、インターネットまたは電話にて予約をする必要があります。
電話の場合は、大型ごみ受付センターに連絡をしましょう。
(電話:0570-082530/通話定額プラン利用の方は082-544-5300)
受付時間は、月曜日から金曜日の午前9時~午後6時までです。
また、有料となりますので、納付券を市内のコンビニまたはスーパーにて購入しておきましょう。
手数料に関しては、下記の表をご確認ください。
| 品目 | 費用 |
| 布団 | 250円/1枚 |
| ベッドフレーム(1人用) | 750円/1個 |
| マットレス(スプリングなし) | 750円/1個 |
| マットレス(スプリングあり) | 1,250円/1個 |
納付券はシールになっているので、布団に張り付けておきます。
予約した日の朝8時30分までに収集場所まで持ち運んでおけば回収してもらえるはずです。
この方法では、自宅から収集場所まで布団を運び出す必要はありますが、ご自身で処理施設まで運搬する必要がないというメリットがあります。
布団が数枚程度で、収集場所まで運ぶことができるのであれば、比較的利用しやすい方法でしょう。
ただし、遺品整理で大量の布団が出てきた場合には、何度も運び出す必要があることもあります。
<ごみ処理場に持ち込む場合>
もう一つの方法が、布団をご自身でごみ処理施設へ持ち込む方法です。
自治体によっては、収集を利用するよりも、自分で施設へ持ち込んだ方が処分しやすい場合があります。
広島市でも、自身でゴミ処理施設まで持ち込むことが可能です。
平日であれば、予約も不要です。
搬入場所については下記を参照ください。
- 施設名:安佐南工場大型ごみ破砕処理施設
- 所在地:広島県広島市安佐南区伴北四丁目3990番地
- 搬入時間:月曜日~金曜日 午前9時から午後4時
こちらの方法では、大量の布団を一度に処分できるというメリットがある一方で、当然ながら自分で布団を運搬しなければなりません。
布団は軽そうに見えても、何枚もまとめるとかなりの重量になります。
また、大型の車両が必要になる場合もあるため、「自家用車に全部積めるか分からない」、「実家が遠方なので何度も往復できない」という方には負担が大きい方法です。
2.可燃ごみに出す
「布団は大きいから粗大ごみに出すしかない」と考えている方もいるかもしれません。
しかし、自治体によっては、一定の大きさまで切断して小さくすることで通常の可燃ごみとして処分できる場合があります。
布団を小さく切断して家庭ごみとして出す方法がありますが、サイズや出し方などのルールがあります。
広島市でも、布団の中綿については、可燃ごみとして処分をすることができます。
ここで注意したいのが、「小さくすればどの自治体でも可燃ごみに出せる」というわけではないということです。
自治体によってルールが異なるため、実際に布団を切断する前に、必ずお住まいの地域の分別ルールを確認しましょう。
また、布団を自分で切断する場合には、ほこりや綿、羽毛などが飛び散ることがあります。
長期間押し入れに保管されていた布団の場合、ほこりやダニなどが付着している可能性もあります。
作業する際にはマスクを着用するなど、十分に注意しましょう。
さらに、布団を細かく切断する作業は想像以上に時間がかかります。
布団が1~2枚なら自分で対応できても、10枚、20枚と大量に出てきた場合には、かなりの重労働になります。
「処分費用を抑えたい」という理由だけで無理をせず、ご自身の体力や作業量も考えたうえで方法を選ぶことが大切です。
3.不用品回収業者等に依頼をする
布団を自分で運び出したり、細かく切断したりするのが難しい場合は、不用品回収業者や遺品整理業者へ依頼するという方法もあります。
回収業者へ依頼するメリットは、何といっても自分で布団を運び出す負担を減らせることです。
また、布団だけではなく、ほかの不用品もまとめて回収してもらえる場合があります。
例えば、遺品整理をしていて、「布団以外にも古い家具がたくさんある」「使っていない日用品もまとめて処分したい」という場合には、まとめて相談できることがあります。
ただし、業者へ依頼する場合は料金が発生します。
また、業者によって料金体系やサービス内容が異なるため、作業前に見積もりを確認し、何にいくらかかるのかを明確にしておくことが大切です。
布団を再利用する方法

「布団は家族が使っていたものだから捨てにくい………」
そう感じる方は布団を再利用するという方法を選ぶと良いでしょう。
再利用をする代表的な方法が、以下の3つの方法となります。
- 布団を打ち直す
- 家族や友人に譲る
- 必要としている人へ寄付する
それぞれ詳しく方法をご紹介していきます。
1.布団を打ち直す
昔から布団を大切に使っている方には、「打ち直し」という言葉をご存じの方もいらっしゃるかもしれません。
布団の打ち直しとは、布団の中綿をほぐしたり、異物やほこりなどを取り除いたりしながら、状態を整えて新しい生地などで仕立て直す方法です。
長年使用した布団は、中の綿がつぶれてしまったり、偏ったりすることで、購入した頃のふっくらした状態から変化していきます。
そこで打ち直しを行うことで、古くなった布団を再び使用できる状態に仕立て直すことができます。
故人様が長年愛用していた布団を、そのまま処分するのではなく、打ち直してご家族が引き続き使用するという方法もあります。
ただし、どのような布団でも打ち直しができるとは限りません。
布団の素材や劣化状態によっては対応できない場合もあるため、専門業者へ相談してみるとよいでしょう。
また、料金についても布団の種類やサイズ、使用する生地などによって変わります。
「打ち直した方が新品を購入するより安い」とは一概に言えないため、費用を確認したうえで検討することをおすすめします。
2.家族や友人に譲る
布団の状態が良く、まだ使用できるのであれば、家族や親族に譲るという方法もあります。
例えば、「来客用の布団が必要」、「新しく布団を買おうと思っていた」というご家族がいれば、故人様が使用していた布団を引き継いで使ってもらうことができます。
故人様の愛用品を捨てずに済むという意味でも、一つの選択肢になるでしょう。
ただし、布団は直接肌に触れるものです。
長期間使用していた布団を譲る場合には、クリーニングなどを行い、衛生面や状態を確認したうえで譲ることをおすすめします。
3.必要としている人へ寄付する
自分たちでは使用しないものの、まだ十分に使える布団であれば、寄付を検討する方法もあります。
NPO法人などの団体の中には、寝具などの寄付を受け付けているところがあります。
ただし、すべての団体が布団を受け付けているわけではありません。
また、未使用品のみ受付可能など、状態について条件が設けられている場合もあります。
寄付を考えている場合は、事前に受け入れ条件を確認しましょう。
「せっかく寄付しようと思ったのに、状態が悪くて受け取ってもらえなかった」ということにならないよう注意が必要です。
供養してから処分する方法も

「再利用するほど状態は良くないけれど、そのままごみとして処分するのは抵抗がある」という方もいらっしゃるでしょう。
そのような場合には、布団を供養してから処分するという方法もあります。
布団は故人様が長年使用していたものだからこそ、単なる家具や日用品とは違った思いを持たれるご家族様もいらっしゃいます。
供養の方法については、寺院や神社、供養を受け付けて遺品整理業者などに相談することができます。
ただし、供養の方法や費用、受け入れ可能な品物などはそれぞれ異なります。
「布団を供養したい」と考えた場合は、事前に相談してから依頼すると安心です。
布団の処分を遺品整理業者に依頼するメリット

遺品整理では、一枚だけ布団が出てくるとは限りません。
押し入れを開けてみると、来客用の布団などが大量に保管されていることがあります。
特に何十年も同じ家に住んでいた場合、使わなくなった布団を処分せず、そのまま押し入れにしまっているケースも多いことでしょう。
こうした大量の布団を処分する場合、問題になるのが「運び出し」です。
押し入れから一枚ずつ取り出し、紐などでまとめ、階段を使って運び出す。
これを何度も繰り返すとなると、かなりの体力が必要になります。
さらに、布団だけではなく、家具や家電などの大型の遺品も同時に整理しなければならない場合があります。
そのようなときは、無理にご家族だけで作業をする必要はありません。
布団を含めた大量の遺品整理にお困りの場合は、遺品整理業者へ相談するという方法があります。
遺品整理業者に依頼することで、布団の運び出しだけではなく、遺品の仕分けや搬出などもまとめて依頼することができるのです。
また、遺品整理業者によっては、故人様が使用していた布団などを供養してから処分するサービスを行っている場合もあります。
ただし、対応できる内容は業者によって異なりますので、事前に問い合わせをしておくと良いでしょう。
エピローグシオンでは布団を含めた遺品整理にも対応しています

エピローグシオンでは、これまでにも多くの遺品整理のご依頼をいただいてきました。
遺品整理の現場では、家具や家電だけではなく、押し入れの中から大量の布団が出てくることもあります。
ご家族だけで整理される場合、「布団だけで処理場を何往復もしなければならない」、「何枚あるのか分からないほど大量にある」といった負担が発生することがあります。
私たちはこうしたご家族の負担を少しでも減らせるよう、遺品整理のお手伝いをさせていただいております。
また、エピローグシオンでは一つひとつの遺品を確認しながら整理を進めることを大切にしています。
遺品整理作業中、作業スタッフでは「これは処分する」「これは残す」と簡単に判断できないものもあります。
最初から処分することを前提にするのではなく、ご家族のお気持ちを確認しながら整理することを心がけていますので安心してお任せいただけます。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
遺品整理で見つかった布団には、以下のような処分方法があります。
- 自治体の大型ごみとして処分する
- ごみ処理施設へ持ち込む
- 自治体のルールに従って家庭ごみとして処分する
- 不用品回収業者へ依頼する
- 打ち直して再利用する
- 家族や親族に譲る
- 寄付する
- 供養してから処分する
- 遺品整理業者へ依頼する
布団の状態や量、ご家族の気持ち、処分にかけられる時間などを考え、自分たちに合った方法を選ぶことが大切です。
特に、何年も使用されていない布団が大量に残っている場合、ご家族だけで整理するのは想像以上に大変な作業になることがあります。
「重たい布団を運び出すことができない」
「布団以外にも大量の遺品が残っている」
「故人様が使用していた布団をそのまま捨てることに抵抗がある」
このようなお悩みがございましたら、ぜひエピローグシオンへご相談ください。
私たちは、単に物を処分するのではなく、故人様が大切にされてきたものと、ご遺族様のお気持ちに寄り添いながら遺品整理を行うことを大切にしています。
遺品整理について「こんなことを相談してもいいのかな?」と思うようなことでも、まずはお気軽にご相談ください。
↑↑こちらをクリック
無料見積り・24時間受付中
広島県、広島市で遺品整理・生前整理・特殊清掃・ゴミ屋敷といった様々なサービスを提供しております。
当社は過去の業務で培った経験を駆使し一つひとつのご依頼に真心込め丁寧に対応しております。
お見積りは無料で365日受け付けています。お見積りから現場作業は同一のスタッフが責任を持ち進めておりますので、お見積りの際の確認事項や大切な言い伝えを見逃す事はありません。
整理・分別・リサイクル・清掃・高価買取をさせて頂きご依頼者様に満足して頂ける事をお約束致しますので安心して頂きお気軽にお問い合わせ下さい。
エピローグシオンについてもっと知りたい方はこちら↓↓






