こんにちは。遺品整理専門エピローグシオンのスタッフです。
さて、本日はご遺族の方が孤独死の第一発見者となってしまった場合の対処法についてお話したいと思います。
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できることならば想像もしたくないかもしれませんが、もし、自分が孤独死の第一発見者になってしまった場合、皆様ならどうしますか?
しかも、その相手がもしもご家族やご友人であったならば・・・。
きっと多くの人がパニックに陥ってしまうのではないでしょうか。
ほかに誰かいるならばまだ、心強いですが、一人では頭が真っ白になってしまいそうですよね。
孤独死の第一発見者になる人物の割合としては、親族や友人などがおよそ40%を占めています。
親しい人が孤独死してしまった現状を目の当たりにしてしまうとなおさら強い衝撃が走ることでしょう。
もしもの時のために、対応すべき手順を知っておくことは大事かもしれません。
まず、考えられる対応として119番で救急車を呼ぶか、110番で警察を呼ぶか、ですよね。
基本的に、生きているかどうかの判断はすぐにはわからない可能性もあるので、119番で救急車を呼ぶのが一般的とされます。
そこからは、専門の方が対応してくれるはずですので、とにかく119番を押す、という行為が大切になります。
即座に対応が必要なことは以上となりますが、長期的に見て対応しなくてはいけないことが出てくるかと思います。
それは、発見された方の精神的ダメージのケアです。
もしも、孤独死されて一定期間以上たってしまった場合、ご遺体は腐敗が進みます。
腐敗した死臭と呼ばれる匂いと、変わり果ててしまった親しい人の姿を目の当たりにして、大きなトラウマを植え付けられてしまう可能性が大いにあるでしょう。
時間が過ぎた後でも、その時の情景や匂いがフラッシュバックし、夜も眠れなくなってしまう人もいるかもしれません。こういった場合のご遺族の精神的ダメージは計り知れないほどのものです。
こういったトラウマや精神的ストレスを緩和するために、最も大切なことは誰かに相談をする、ということです。
相手はご家族、ご友人、相談窓口などなんでもいいです。
とにかく、自分の中でため込みすぎないということが大事なのです。
ほかにも、親しい人にそばにいてもらうだけでも気分が変わります。
趣味に没頭したり、日常でせわしなく動き回ったり、別のことを考えていると、その時は嫌なことを忘れることができるかもしれません。
孤独死の第一発見者となってしまうと、精神的にお辛い中で、様々な対応をしていかなくてはなりません。
もしも、現在お困りの方でご協力できることがございましたら我々にご相談ください。
ご依頼ではなく、辛いお気持ちをご相談くださるだけで構いません。
ご遺族の方の心の負担が少しでも軽くなることを願います。
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