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深刻なひきこもり問題

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さて、皆さん日本のひきこもり問題がどれだけ深刻かご存知でしょうか?

日本でひきこもり状態にある人は100万人を超え、その中でも中高年が61万人となっています。

原因は様々で、学校や職場になじめなかったり、就職や受験の失敗、定年退職を機に等々があります。

また、ひきこもりの子を年金などで経済的に支えている親「8050問題」という家族形態が深刻化しています。

この問題は親が亡くなったり、施設に入った際、収入源がなくなったり面倒を見る人がいなくなってしまったために子が餓死、病死してしまったり、高齢の親が病気や体が不自由になった際、年金が主な収入源の為金銭的に余裕がなく適切な医療、介護が受けられず、親子共倒れになってしまうケースの他、この状況を苦にした殺人や無理心中など痛ましいケースはたくさんあります。

そんな状態になる前に相談すれば?と思うかもしれませんが、相談できる場所を知らなかったり、いい年をした子供がひきこもりだと知られるのが恥ずかしく助けを求められないというのがあり相談できない状況があるそうです。

ですがここで声を上げなければ辛いまま、家族全員孤独のまま最期を迎えてしまうかもしれません…。

世間体を気にしすぎず、ひきこもり支援センターや生活困窮者支援窓口などの相談窓口に相談しましょう。

もし身の回りにひきこもりの問題に悩んでいる人がいたらこういった相談窓口があるよと教えてあげてください。

8050問題を9060問題にさせない為には家族の問題で片付けるのではなく、周囲の助けも重要になってくるはずです。

どうか親子共倒れという悲しい連鎖が止まりますように。

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