こんにちは。遺品整理専門エピローグシオンのスタッフです!
今回は生前整理の中で引き起こしてしまいやすいトラブルについてご紹介いたします。
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皆様は生前整理という言葉をご存じですか?
生前整理とは、終活の自分自身のもしもの時に備え身辺整理を行うことを指します。
家の中の荷物を必要最低限にしておくことで、自分の死後、遺族が遺品整理をする際に大きな負担とならずに済むという大きなメリットがあります。
メリットはそれだけでなく、今後生活をしていく上でも、家がすっきりと片付いていた方がより安全に生活をすることができるという利点もあります。
家の中に細かな荷物が放置され続けていると、足腰が弱くなった際に転倒のきっかけとなってしまいます。
それを防ぐためにも、生前整理は元気なうちに行っておくべきであると言われているのです。
生前整理はいつ始めても問題ないとされていますが、多くの人は40代~60代の間に身辺整理をされていらっしゃいます。
しかし、生前整理は意外にも大変な作業であり、肉体的または精神的にも疲弊されてしまう方も多いのが現実。
疲弊の原因には、生前整理をすることで起きるトラブルによるものも含まれます。
「生前整理にトラブルが起きることがあるの?」
と感じる方もいらっしゃるでしょう。
残念ながら、生前整理にもトラブルに巻き込まれてしまう可能性は秘められています。
そこで今回は少しでもトラブルに巻き込まれないようにするため、生前整理によって引き起こされるトラブルの種類についてご紹介し、トラブルに発展しないための対処法について説明をしていきたいと思います。
終活でするべきこと

まず初めに、終活の際に済ませておくべき事項について説明していきたいと思います。
今回ご紹介する終活でするべきことは以下の9つです。
- 1.生前整理
- 2.財産目録の作成
- 3.遺言書の作成
- 4.介護や医療にかかわる方針決定
- 5.葬儀やお墓の準備
- 6.デジタルデータの整理
- 7.エンディングノートの作成
1.生前整理
家の中にある物の中で必要であるもとそうでないものを分別し、不必要であるものは処分しましょう。
例えば、必要以上に多くなった衣服やタンス等の数を減らしたりするとかなりすっきりします。
身の回りの物を少しでも減らしておくことで、もしものことがあった際に残されたご家族の負担を減らすことができますよ。
2.財産目録の作成
自身が所持している不動産や株式、預貯金等の目録を作成しておくと良いでしょう。
作成した目録は、誰にどの財産を残しておくべきか考慮する際に活用できます。
また、実際に作成した目録の財産がどれほどの価値があるのかについても調べておくとより財産分与に関する想定がしやすくなるはずです。
3.遺言書の作成
財産を誰にどれほど残したいかを伝えたい方は、遺言書を作成しておきましょう。
自分にもしものことがあった後、家族間で財産争いが起きることを防げるかもしれません。
また、遺言書には種類があり、法的効力があるものとそうでないものがあります。
遺言書に法的効力を持たせたい方は、定められた方法で作成しましょう。
4.介護や医療にかかわる方針決定
人の体はある日突然、病気に罹ったり、介護が必要になってしまうものです。
そうなってしまう前に、医療に関しての希望や介護が必要になった際どのようなサービスを受けたいのか、自分の意思を固めておきましょう。
5.葬儀やお墓の準備
葬儀やお墓についてあらかじめ自分で準備をしておくと、残された遺族の負担を減らすことができます。
葬儀を行う葬儀社をあらかじめ決めておいて、必要になる費用を保管して置いたり、自分が入る予定のお墓を準備しておくと、自分の死後どのように扱ってもらうかを自分で決めることができます。
6.デジタルデータの整理
見落としがちですが、デジタルデータの整理・管理はとても大切な終活のうちの一つです。
パソコンやスマートフォンなどのデジタル機器に保存されている写真やメモなどの情報を整理したり、インターネットサービスやSNSのアカウント情報などをどこかに記載しておくと安心です。
これらのデータや情報は、持ち主が亡くなってしまった後に「デジタル遺品」と呼ばれ、遺品整理のうちの一つとして捉えられることになります。
アカウント名やパスワード等自分にしかわからない情報をメモに残しておく作業をしておかないと、「デジタル遺品」の対応に手間や費用がかかってしまうため、必ずしておきましょう。
7.エンディングノートの作成
エンディングノートには、家族に伝えたいことを記録しておくことができます。
例えば、医療や介護、お墓の希望であったり、資産に関する情報について記載しておくことが一般的です。
エンディングノートは遺言書とは違い、法的効力を持たせることはできませんが、家族にメッセージを伝えたいという場合には非常に便利なものとなっています。
引き起こしやすいトラブルとは

ここからは、実際に生前整理を行っている最中に起こりやすいトラブルには、どんなものがあるのかをご紹介していきたいと思います。
今回ご紹介するトラブルは以下の2つです。
- 1.相続にまつわるトラブル
- 2.業者とのトラブル
- 3.家族間でのトラブル
1.相続にまつわるトラブル
親族との間で最も起こりやすいトラブルともいわれるのが相続問題です。
「自分には大した財産もないから大丈夫」とお考えの人も多いはず。
ですが、実際には1000万円以下の財産であっても裁判で争われることが多々あります。
決してドラマで見るような相続争いは、お金持ちに限った話ではないのです。
相続争いを引き起こさないために、最も重要な対処法は遺言書の作成です。
不動産や土地などの資産は簡単に分けることができないため、相続争いを引き起こしやすいと言われています。
そのため、事前に生前整理で不動産や土地の価値がどれほどなのかをきちんと調べておくことが良いでしょう。
そうすることで、平等な財産分与を遺言書に残しておくことができます。
2.業者とのトラブル
生前整理作業はとても大変な作業です。
もしも、一人だけで作業を進めようとするならば、途方もないほど時間がかかってしまうかもしれません。
また、重たい家具を運び出すことは、体を壊してしまう原因にもなりかねません。
そのため、片付け業者に依頼をして家財の整理をしてもらうという選択肢を選ぶ人も多いです。
ただ、業者に整理を依頼する際は注意が必要です。
なぜなら、業者の中には悪徳業者と呼ばれる業者も数多く存在しており、トラブルに巻き込まれる可能性があると言われているからです。
例えば、家の中の金品を盗まれてしまったり、処分してほしくないものを勝手に処分されてしまったり、不当な金額を請求されたりなど様々な問題が起きてしまう可能性があります。
この問題を解決する方法は、相見積もりをとることです。
業者も様々存在しますので、悪徳業者がいれば、優良な業者も存在します。
相見積もりをするなかで、最も信頼感のある業者に依頼をすることで、先ほどのトラブルを回避することができます。
もちろん、価格面でも優良であってほしいものですよね。
ただ、安さばかりに目を取られていると、最初の見積もり金額は安くとも後からオプションと称して多額の整理費用を請求されてしまうこともあるので、お気をつけてください。
3.家族間でのトラブル
生前整理の際、勝手に娘や息子の部屋を勝手に片付けてしまうと、後々トラブルとなってしまう可能性があります。
「価値のあるものを勝手に処分された」
「残しておきたい物を勝手に処分された」
ということに繋がる可能性があるからです。
もし、家を出た娘や息子の部屋を片付けたいと思っている場合は、事前に片付けることの了承を得ておくトラブルを回避できるかもしれません。
業者の選び方

せっかく生前整理をするなら、無事に終わらせたいですよね。
そのためにも、業者に整理を依頼する際は業者選びが重要になります。
ここからは、生前整理を業者に依頼する際、どのような基準で選ぶべきかを解説していきたいと思います。
今回ご紹介する基準は以下の4つです。
- 1.HPに料金表が記載されている
- 2.口コミでの評価が高い
- 3.長年の実績がある
- 4.寄り添う姿勢がある
1.HPに料金表が記載されている
片付け業者であれば、HP上にお部屋の大きさで大体の料金が掲載されている業者が多いと思います。
実際に必要になる作業費用は、お部屋の数や大きさだけでなく、処分する家財の量によって大きく変動するため、見積なしに作業金額を知ることはできませんが、大体どの程度かかるものであるのかの記載があれば安心できますよね。
HPに金額が記載されておらず、見積りの際もあいまいな金額しか提示されないのであれば、作業終了後に見積り金額より大幅に値上げされた料金を請求されてしまうかもしれません。
2.口コミでの評価が高い
片付け業者だけでなく、様々な企業を利用する際に多くの人が確認するかもしれませんが、口コミ評価の確認は大切です。
Googleマップに登録された企業であれば、そこにも口コミの投稿欄があるため、気になる業者の口コミを確認してみましょう。
口コミには、利用者の本音が投稿されているケースが多いため、参考になるはずです。
ただ、どこかの企業が作成したランキングサイトのランキングは当てにならないものが多いので注意すべきといえます。
3.長年の実績がある
地域に基づき、長年事業を営んでいる業者であれば信頼性が高いです。
実績が多数存在し、口コミ等に悪い評価が多くなければ、悪徳業者である可能性が低いと言えるでしょう。
その地域で長年営んでいるのであれば、リフォーム会社や不動産会社などを紹介してもらえるかもしれません。
4.寄り添う姿勢がある
片付け業者の中には、見積りの際、
「今ご成約頂けましたら、このお値段よりさらにお安くしますよ!」
「他の業者さんよりも安くしますから!」
と半ば押し売りのような対応をする業者も存在します。
できるだけ安くしてくれるのであれば、それでもいいと感じるかもしれません。
しかし、そういった業者はすべてではないものの、後々トラブルを招くような業者であることも多いのが現実です。
依頼主に寄り添う姿勢をしっかりと見せ、丁寧な説明ができる業者であれば、信頼性が高くなります。
電話対応や見積もりの際の態度をよく見ておくと良いでしょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
生前整理でするべきこと、生前整理で起きやすいトラブルやその解決方法についてご理解いただくことができましたでしょうか?
現在、生前整理についてお困りの方は、お気軽に当社エピローグシオンまでご相談くださいませ。
これまで数多くの生前整理のお手伝いをさせていただいた経験を活かし、親身になってお話をお伺いいたします。
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