こんにちは。遺品整理専門エピローグシオンのスタッフです!
さて、本日は遺品整理開始前のお祓いについてお話したいと思います。
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遺品整理は大切な故人様のご遺品を分別し、整理する作業です。
しかし、故人様のお部屋にいきなり入り、ご遺品を分別することはなんだか気が引ける、と感じる方も多いことでしょう。
「遺品整理を始める前に『お祓い』をした方がいいのかな」
と疑問に思われる方もいらっしゃいます。
今回はそんな遺品整理にまつわる「お祓い」について、
どのような場合に必要なのか、供養との違いは何なのかについてご紹介していきたいと思います。
お祓いはどのような時に必要?
早速ですが、遺品整理にお祓いが必要なケースについてご紹介したいと思います。
まず前提として、遺品整理を始める前に「お祓い」を必ずしもする必要はありません。
基本的なケースの場合は多くの方がお祓いをせずに遺品整理を始めていらっしゃいます。
場合によっては、お祓いが必要なケースもありますので、それぞれの状況をご説明しますね。
1.故人様が孤独死をされてしまった場合
故人様がお部屋の中で孤独死をされてしまっていた場合は、お祓いが必要であることが多いです。
仮に、賃貸であった場合は次の入居者や大家さんなどの要望もあるはずですので、
きちんとお祓いをした上で次の借主に貸し出されることが多いでしょう。
ただし、その場合お祓いは特殊清掃やリフォームが完了した後となる場合がほとんどです。
2.ご遺族様の気持ちの整理が必要な場合
故人様の思い出や生活していた痕跡がそのまま残っているお部屋をいきなり整理するというのは気が引けるという方はいらっしゃいます。
そんな気持ちに整理をきちんとつけたいと思われる方は、遺品整理を始める前にお祓いをお願いしておくと良いでしょう。
お祓いはどうやって依頼する?
では、そんなお祓いはどこで依頼をしたらよいのでしょうか?
1.神社に直接依頼
お祓いは「神社」に直接依頼をすることができます。
電話等で神社に連絡をし、お祓いをする日程を決めていきます。
2.管理会社や遺品整理業者に委託
または、管理会社や遺品整理業者を通して依頼をすることもできるようです。
物件を管理している管理会社や依頼した遺品整理業者がお祓いの対応をしてくれるかどうかはそれぞれの会社や業者でことなりますので、対応可能かどうかの問い合わせをしてみると良いでしょう。
「お祓い」と「供養」の違い
最後に、「お祓い」と「供養」の違いについてご説明したいと思います。
お祓いは「お部屋」に対して行うのに対し、
供養は「遺品」に対して行うということが明確な違いです。
細かな違いとしては、お祓いは必ず行う必要もなく、遺品整理前にお祓いをする人は多くないですが、
思い出の品や人形などの供養は比較的多くの人が依頼するという違いも存在します。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
お祓いが必要なケースや、お祓いを依頼する方法、供養との違いについてご理解いただくことはできましたでしょうか?
現在遺品整理でお困りの方は、当社エピローグシオンまでお気軽にご相談くださいませ。
ご遺族様に寄り添い、丁寧な分別を心がけております。
当社では、ご遺品の合同供養・専属供養に対応させて頂いております。
合同供養に関しましては「無料」でご対応致します。
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