遺品整理の見積りはどうやって取るべき？

こんにちは。遺品整理専門エピローグシオンのスタッフです！

さて、本日は遺品整理の見積りについてお話したいと思います。

皆様は遺品整理の見積もりを依頼したことがありますか？
遺品整理の見積もりを取ることは滅多にあることではありませんので、
初めて遺品整理の見積りを依頼するという方も非常に多いことでしょう。
初めてのことでわからないことも多い上に、遺品整理業者は悪徳業者と呼ばれる業者が多い業界であることも事実です。

遺品整理の見積りを依頼する前に、どうやって依頼をするのか、どんな流れで見積りをするのかについてあらかじめ知っておくと安心できると思います。

そこで今回は、遺品整理の見積りの取り方、見積りを取る際の注意点等についてご紹介したいと思います。

2.3 3.ポータルサイトではなく、直接業者に依頼する

3 まとめ

遺品整理の見積りの取り方

早速ですが、見積りの取り方についてご紹介していきます。

遺品整理の見積りを依頼する方法は業者によって様々となります。
大体の流れについて順番にご説明いたしますね。

1.問い合わせ

まずは、遺品整理専門業者に見積りの依頼をするところから始まります。
見積りを依頼する方法には「電話」と「メール」での依頼が一般的です。

「電話」で依頼をする際はしっかりと
「遺品整理の見積りをお願いしたいです。」と要件を伝えるだけで大丈夫です。
そのあとの必要事項は業者側から質問してくるはずですので、
受け答えをしていけば問題ありません。

「メール」での依頼も、電話の時と同様に見積りをしてほしいという旨を伝えることができれば問題ありません。

2.見積り

見積もりの方法には、「電話・メール・画面通話」等で簡易的に見積りをする方法と現地まで直接来てもらう「出張見積り」の2種類が代表的です。

しかし、基本的には「出張見積り」が一般的ですので、電話等での見積りは対応していない業者も存在しますので注意しましょう。

電話で見積りを依頼する場合は、家の大きさやどれほどの遺品があるのかを口頭で伝え、見積をしてもらいます。この方法は見積りがあいまいになりやすく、実際にかかる料金とかけ離れてしまう可能性があります。

出張見積りを依頼する場合は、業者の人が現地まで状況を見に来てくれます。
実際にどれだけの物量があるのかをプロの目が判断するため、正確な見積り金額を提示してもらえます。また、業者によっては「見積り金額以上に請求することは無い」とはっきり約束してもらえる業者も存在しますので、より確かな金額を知りたい方はこちらの方法を選ぶ方が無難でしょう。

3.作業料金の提示

見積りを依頼した直後か、または日を改めてから作業料金を提示してもらいます。
この際に、どのような作業内容となるのか、作業開始日の流れなどを業者から説明を受けると思います。

4.成約

見積り金額や作業内容についての説明を受けた後で、それらの内容に納得ができれば成約となります。

見積りの際の注意点

大体の見積りの流れについてはご理解いただけたのではないかと存じます。
ここからは、見積りの際の注意点についてご紹介いたします。
見積りを依頼する際は注意しなくてはいけないポイントがたくさんありますので、
ここからの記述もしっかり目を通していただくことをおススメします。

1.相見積もりを取る

遺品整理の見積りを依頼する際は、「相見積り」をされることをおすすめします。

「相見積り」とは、複数社から見積りを依頼する事です。

料金を比較できる点もメリットですが、サービス内容なども業者によって違ってきますので、それぞれの業者の良い点を比較できることも大きなメリットです。
金額の安さも大切な判断材料かもしれませんが、より安心して任せることができる業者をその中から選ぶことが重要となります。

2.業者の対応を見極める

見積りの際、相手がどのような対応をしてくるのかをしっかり見ておきましょう。

初めに記述したように悪徳業者が多い業界でもあります。
見積りの依頼をした業者が悪徳業者でないとも限りません。
対応に誠実さが表れているか、きちんとした説明を行ってくれるか否かなどをしっかり見極めることが大切です。
「見積り金額は安かったけど、後から高額な料金を請求された」
という結果にならないためにも、見積りの際は慎重になりましょう。

3.ポータルサイトではなく、直接業者に依頼する

見積りの依頼をする際は様々な業者が紹介されているポータルサイトからではなく、直接個々の業者に依頼をすることをおススメします。

なぜならポータルサイトから依頼をすると中間マージンが発生してしまうからです。
中間マージンが発生すると、業者からマージン分上乗せされた金額を請求されてしまうことになりかねません。
その中間マージンが作業金額の20％であるサイトも存在しますので、見積り金額に大きな差が出てしまいます。
よりお得に遺品整理をしてほしい方は、上記の方法をおススメします。

まとめ

いかがでしたでしょうか？
見積り依頼する際の流れや、見積りの際の注意事項についてご理解いただくことができましたでしょうか？

現在遺品整理でお困りの方は、当社エピローグシオンまでお気軽にご相談くださいませ。
ご遺族様に寄り添い、丁寧な分別を心がけております。
当社では、リサイクル家電が発見された場合を除き、見積り金額より上乗せして料金を請求することはございません。
また、出張見積りは無料となっておりますのでご安心ください。

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