こんにちは。遺品整理専門エピローグシオンのスタッフです!
さて、本日は遺品整理の補助金や助成金についてお話したいと思います。
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ご実家の整理をしようと考えた時、まず初めに選ぶことは自分達で整理をするか、業者に依頼をするかの2択だと思います。
自分達で遺品を整理しきることができれば、遺品整理にかかる費用は最小限に抑えることができます。
しかし、自分達で遺品整理をするためには時間がかかる上に、たくさんの労力が必要になってしまいます。
忙しい現代社会を生きている人にとっては、遺品整理をする時間を作るのは難しいかもしれません。
そういった人は遺品整理業者に遺品整理を依頼する事がほとんどでしょう。
遺品整理業者に依頼をすれば、最短1日で遺品整理を完了することもできます。
ただ問題になってくるのは費用面です。
「遺品整理を業者に依頼したら結構な費用がかかってしまった……」
「遺品整理をするほどお金に余裕がない……」
とお悩みの方も多いのではないでしょうか?
実際に遺品整理を業者に任せるとなると、数十万単位のまとまった費用が必要になってきます。
いきなりそんな大金を用意するのも容易なことではありませんよね。
遺品整理をするにあたって、国や自治体からなにか補助金をもらうことができれば、
きっと大きな助けになるはずです。
現在の国の制度として、遺品整理にまつわる補助金制度は存在するのでしょうか?
今回はそんな遺品整理にまつわる補助金制度についてご紹介していきたいと思います。
遺品整理に補助金や助成金は出るの?
早速本題となりますが、遺品整理をするために国や自治体から補助金がでることはあるのでしょうか?
結論から申し上げますと、遺品整理を対象とした補助金制度や助成金制度はございません。
ですが、ある一定の基準を満たしている場合、遺品整理をした際に補助金を支給してもらえる可能性があるのです。
それは一体どんな補助金制度なのでしょうか?
「空き家」である場合は補助金が出る
皆さまは「空き家問題」という言葉をご存じですか?
空き家問題とは、人口の減少に伴い、誰も住んでいない状況の家が増加している問題を指します。
空き家が放置され続けると、景観の悪化、害虫や悪臭の発生、犯罪リスクの増加などの悪影響が及びます。
そうならないために、多くの自治体では、空き家を減らすための対策が施されているのです。
対策のうちの一つに「空き家」整理に対する補助金制度があります。
この制度こそ、遺品整理の補助金制度に当てはめることができるでしょう。
「空き家」整理の補助金制度とは
そんな、「空き家」整理に対する補助金制度について、制度や申請方法等詳しく見てみましょう。
「空き家」整理に対する補助金制度を行っている主体は、市町村などの地方自治体です。
皆様は、「空き家バンク」をご存じでいらっしゃいますか?
「空き家バンク」とは、空き家の物件情報を自治体のホームページに載せ、移住や交流希望者に情報を提供する場となっています。
そこへ、現在の空き家を登録することで補助金の制度を受けることができるのだそうです。
実際に広島でも「空き家バンク」は存在します。
「ひろしま空き家バンク みんと。」というサイトで紹介されていますので、気になる方は一度検索をしてみるのも良いかもしれません。
実際の補助内容につきましては、
・空き家に残った家財の処分費用
・庭木の剪定費用
・家電を処分する際に必要なリサイクル費用
・清掃費用
等があげられます。
それぞれの自治体によって補助内容や補助金額は変わってきますので、
お住まいの地域ではどんな補助があるのかについて一度調べてみた方が良いでしょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
空き家問題に関する補助金についてご認知いただけましたでしょうか?
現在、遺品整理でお困りの方は当社エピローグシオンまでお気軽にご相談くださいませ。
処分方法がわからないなどのご相談でももちろん構いません。
皆様のお力添えができますよう、最大限の努力をさせていただきます。
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