こんにちは。遺品整理専門エピローグシオンのスタッフです!
さて、本日は古い灯油の処分方法についてお話したいと思います。
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遺品整理をされる時、処分に困るご遺品というものは意外と多く見つかります。
その中でも困りやすく、ご家庭においてある確率が高いご遺品に
「灯油」があります。
灯油を処分された経験のある方はあまりいらっしゃらないとおもいます。
基本的にはワンシーズンごとに使い切ってしまうものかもしれませんが、
ご家庭によっては灯油を保管されていたり、
ストーブやヒーターの中に灯油が残ってしまっているというケースも少なくありません。
遺品整理の際、それらの古い灯油をどのように処分するべきかわからないと困ってしまいますよね。
そこで今回は灯油を処分したいとき、どのように対応すべきなのかをご紹介いたします。
また、併せてやってはいけない処分方法についてもご紹介いたしますね。
1.ガソリンスタンドに持ち込む
もっとも最適で一般的な方法として、
「ガソリンスタンドに持ち込む」という方法があります。
こちらの方法であれば、確実に灯油を処分してもらうことができます。
また、ガソリンスタンドであればどこでもよいので、比較的簡単に持ち込むことができます。
ただし、引き取りに来てもらうことはできませんので、必ず持ち込む形となります。
持ち運びの際は、車の中で灯油をこぼしてしまうことがないよう、注意してくださいね。
また、費用に関しましては、
「無料」の場合と「500円程度」かかる場合があります。
どちらにせよ、高い金額を請求されることは無いと思いますので安心されてくださいね。
もっとも最適で一般的な方法として、
「ガソリンスタンドに持ち込む」という方法があります。
こちらの方法であれば、確実に灯油を処分してもらうことができます。
また、ガソリンスタンドであればどこでもよいので、比較的簡単に持ち込むことができます。
ただし、引き取りに来てもらうことはできませんので、必ず持ち込む形となります。
持ち運びの際は、車の中で灯油をこぼしてしまうことがないよう、注意してくださいね。
また、費用に関しましては、
「無料」の場合と「500円程度」かかる場合があります。
どちらにせよ、高い金額を請求されることは無いと思いますので安心されてくださいね。
2.ヒーターを使用し、使い切ってしまう
もっともお金がかからない方法として、
「ストーブやヒーターなどで灯油を使い切ってしまう」という方法もあります。
この方法であれば、お金を一切かけずに対応することができます。
持ち運ぶ手間もありませんので、比較的楽な方法であるともいえます。
遺品整理の時期が冬場であれば、遺品整理の際中にヒーターをつけることができるので、むしろありがたいかもしれませんね。
しかし、遺品整理の時期が夏場であれば、ヒーターで使い切ってしまうというのも暑くて大変です。
また、数日で使い切れないほどの量であるときも、使い切ってしまうことはあまり現実的ではありませんよね。
上記2点のような場合は別の対応を選んだ方がよいかもしれません。
3.ホームセンターに持ち込む
灯油を購入した場所が、ホームセンターであり、かつレシートが存在する場合は、
「ホームセンターに持ち込む」という方法も選択可能です。
ホームセンターで購入時のレシートを提示すれば、無料で回収してくれるようです。
しかし、ホームセンターによっては無料回収を行っていないところもあるようなので事前に電話などで確認をしておくと良いかもしれませんね。
4.回収・整理業者に依頼をする
不用品回収または、遺品整理業者に依頼をするのも良いかもしれません。
不用品回収であれば、一つの灯油を処分するだけでも5000円近くかかってしまうこともあるため、
割高ではあります。
しかし、遺品整理自体を遺品整理業者にすべて任せるという選択をすると、
灯油の処分も無料で引き受けてもらえます。
もし、ご遺品があまりに多く、なかなか遺品整理が進まないという方は、この方法を選んでみるのも良いかもしれません。
してはいけない処分方法
最後にやってはいけない処分方法をご紹介したいと思います。
ここでご紹介する方法は「行ってはいけない方法」ですので、注意してくださいね。
1.川に流す
灯油は危険物であるため、川に流したり、土に染み込ませたりする方法は絶対に行ってはいけません。
生態系までも悪影響を及ぼしてしまう可能性もあります。
この方法を選んでしまうと、発見されると法律により罰せられることもありますので、
絶対にこの方法で処分しないでください。
2.大量の灯油をバスタオルに染み込ませて可燃ごみとする
ごく少量であれば、タオルや新聞紙に染み込ませて処分することもできますが、
大量の灯油を染み込ませて可燃ごみとして処分することは危険です。
灯油タンクにまるまる灯油が入っている場合はこの手段を選ばないようにしましょう。
また、自治体によっては、ごく少量の灯油であってもこのタオルに染み込ませて可燃ごみとすることを禁止しているところもありますので、
予め自治体に確認をしておくべきでしょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
灯油の処分方法について、ご理解いただくことはできましたでしょうか。
灯油は危険物であるため、処分の際は扱いに十分注意しましょう。
現在遺品整理・特殊清掃でお困りの方は、当社エピローグシオンまでお気軽にご相談くださいませ。
ご遺族様に寄り添い、丁寧な分別を心がけております。
お悩みの方は、ご相談だけでも受け付けております。
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