こんにちは!遺品整理専門エピローグシオンスタッフです。
さて、今回はテレビの処分方法について話していきたいと思います。
↑↑こちらをクリック
必ずどこのご家庭にもあるものの中に、「テレビ」があると思います。
私たちがお任せして頂いた遺品整理の中でも、テレビのないお宅はそうそうありません。
つまり、遺品整理を行う際には必ずテレビを何らかの方法で処分・譲り渡しをしなくてはならないということになります。
今回は、そんなテレビをどのようにして処分すべきかご紹介をしていきたいと思います。
テレビの処分方法
早速ですが、テレビの処分方法についてご紹介していきたいと思います。
テレビは家電リサイクル法の対象であるため、必ずリサイクルをしなくてはなりません。
家電リサイクル法とは、家電製品をリサイクルすることで資源を有効活用しようと2001年に施工された法律です。
家電リサイクル法の対象品には、テレビ、エアコン、冷蔵庫、洗濯機等が対象となっております。
これらの家電製品は定められた手順に沿って処分をしなくてはならないのです。
ここからは、そんなテレビを実際に処分する方法を3選ご紹介いたします。
1.大型ごみの収集日に出す
広島市では、必要でないテレビを大型ごみと一緒に取集してもらうことができます。
しかし、ごみとして処分するわけではないので、必ず運搬費用とリサイクル料金を支払う必要があります。
リサイクル料金はサイズによって料金が異なりますが、収集運搬費用とリサイクル料金を合わせると4000~6000円程度必要となるでしょう。
また、大型ごみとして収集してもらうためには予約が必要ですので、事前に大型ごみ受付センターにて予約をしましょう。
2.指定引取場所に直接持ち込む
指定引取場所とは、家電を持ち込むことができる場所です。
こちらに直接持ち込む場合、収集運搬費用がかからず、リサイクル料金の支払いのみで済ませることができます。
そのため、比較的安価に処分することができるでしょう。
広島市では、以下の2か所で収集をしてもらうことができます。
| 指定場所 | 岡山県貨物運送(株) 広島主管支店 |
| 住所 | 広島市西区観音新町四丁目10番202号 |
| 指定場所 | 西濃運輸(株) 広島支店 |
| 住所 | 広島市中区光南六丁目2-15 |
3.家電量販店に引き取ってもらう
家電量販店に引き取ってもらうためには、基本テレビの買い替えが必須ですが、
販売店によっては、買い替えをしなくても不要となったテレビを引き取ってもらえるケースがあります。
もちろん、対応してもらえないケースもありますので、
事前にお近くの家電量販店にて確認を取ると良いでしょう。
お金をかけずに処分する方法
先ほどまでご紹介した処分方法ではどうしても処分をするのに費用が掛かってしまいます。
お金をかけずに処分する方法は無いのでしょうか?
お金をかけずに処分する方法はゼロではありません。
しかし、お金をかけずに処分できるテレビには一定の基準があります。
ここからは、お金をかけずに処分する方法を2選ご紹介いたします。
1.リサイクルショップで買い取ってもらう
きちんと動作するもので、金銭的価値のあるテレビはリサイクルショップで買い取ってもらうことができます。
しかし、買取審査には様々な基準があります。
製造年月日であったり、傷の有無など様々です。
そのため必ず買い取ってもらえるということはないので、
製造年月日が4~5年以内で綺麗な状態であれば持ち込んでみても良いかもしれません。
2.フリマアプリを利用する
フリマアプリやオークションサイトを利用することで、テレビを誰かに譲ることができます。
こちらも金銭的価値がないものに関してはなかなか売ることが難しくなってしまうので、
事前に製造年月日や型番で検索し、実際に売れているかどうかをチェックしてみると良いでしょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
テレビの処分方法についてご認識頂けましたでしょうか?
現在、遺品整理でお困りの方は当社エピローグシオンまでお気軽にご相談くださいませ。
処分方法がわからないなどのご相談でももちろん構いません。
皆様のお力添えができますよう、最大限の努力をさせていただきます。
↑↑こちらをクリック
無料見積り・24時間受付中
広島県、広島市で遺品整理・生前整理・特殊清掃・ゴミ屋敷といった様々なサービスを提供しております。
当社は過去の業務で培った経験を駆使し一つひとつのご依頼に真心込め丁寧に対応しております。
お見積りは無料で365日受け付けています。お見積りから現場作業は同一のスタッフが責任を持ち進めておりますので、お見積りの際の確認事項や大切な言い伝えを見逃す事はありません。
整理・分別・リサイクル・清掃・高価買取をさせて頂きご依頼者様に満足して頂ける事をお約束致しますので安心して頂きお気軽にお問い合わせ下さい。
エピローグシオンについてもっと知りたい方はこちら↓↓






