ご依頼の経緯・相談内容
今回の遺品整理はお電話よりご依頼を頂きました。
「先日母が家の中で急死してしまって…。」
「遺品整理をお願いできませんでしょうか?」
と女性の悲しげな声でお話頂きました。
「左様でございますか……。この度はご愁傷様でございます。」
「一度現状を確認させて頂きたいと思いますので、お見積りをさせて頂ければと思います。」
「お見積りのご都合のよろしい日時などはございますでしょうか?」
とお応えすると、
「それでは本日お見積りに来て頂きたいと思います。」
「ただ、今日がお葬式ですので、夕方18時以降に来て頂けると助かります。」
とのご要望でしたので、その日の夕方、お見積りにお伺いいたしました。
作業前現場状況
お電話にてお伺いしたお見積り住所に向かうとそこは安佐南区のとあるアパートでした。
アパートの一室にチャイムを鳴らすと、大勢の方が出迎えてくださいました。
お葬式の後、ご親族が全員でアパートに集まっていらっしゃったのか、お子様から年配の方までいらしたことを覚えています。
「お忙しい中お見積りにご対応頂き、誠にありがとうございます。」
「それでは、早速ですがお見積りをさせて頂きます。」
とお部屋の様子を確認いたしました。


およそ2DKのお部屋にはほとんど大きな家具は無く、必要最低限の細かな荷物が少しずつあるような印象でした。
「実は、母は孤独死をしてしまったんですけど……。」
「電話がつながらなかったのを不審に思ってすぐ駆け付けたら、すでに亡くなっていたんです。」
「発見はとても早かったので腐敗等は全くしていませんでした。」
とご依頼者様がお話しくださいました。
「そうだったのですね。」
「それはお辛いことでしょう。お気持ちお察し申し上げます。」
「発見が早かったとのことでしたが、現状を拝見させて頂いた限り、確かに特殊清掃が必要な状況ではありませんね。」
「今回は遺品整理のみのお見積りで大丈夫だと思います。」
とお話をさせて頂いた上で、お見積り致しました。
お見積り完了後、すぐにお見積り金額を書面でご提示し、そのままご成約へ至りました。
作業内容
お見積りの次の日、早速作業に入りました。
その日はあいにくの雨でしたが、ご依頼者様のすぐにでも対応してほしいとのご要望にお応えし、次の日にそのまま作業となりました。
当日、4名のスタッフと一緒に現場へ向かいます。
今回はご遺品の量も多くありませんでしたので、半日で作業を終わらせる予定でした。
必ず半日で作業を終わらせることができるよう、少し多めの人数で作業にあたります。
ミーティング後、まず初めに残されたご遺品の分別・梱包を開始します。

梱包作業が終わり次第、大家さんにご了承を得てからアパートの敷地内にブルーシートを敷き、そこへ梱包済みの処分品を仮置きしていきました。
仮置きが完了してから、弊社が提携している一般廃棄物収集業者に処分品を回収してもらいます。
回収してもらった後、最後にお部屋の清掃作業に移ります。
作業現場は賃貸でしたので、照明器具やカーテンも併せて撤去させて頂きました。
お部屋の中に細かな埃や塵が残らないよう、隅々まで掃き掃除と掃除機掛けを行います。

写真のように、天袋の中もきちんと清掃させて頂いております。
アパートの共有部分である廊下や、処分品を仮置きさせて頂いた場所もきちんと清掃し、無事に午前中に作業を完了させることができました。
回収品目
布団/毛布/衣類/冷蔵庫/洗濯機/テレビ/カーテン/本棚/エアコン/ガスコンロ/扇風機/掃除機/段ボール/可燃ごみ/不燃ごみ
お客様の声/スタッフコメント
最後に、お部屋の状況をご依頼者様にご確認いただきました。
「あっという間に綺麗になりましたね……。」
「急に荷物が無くなると、母が亡くなってしまったことが鮮明にわかる気がします……。」
と涙を流されながら、そうお話くださいました。
大切なご家族を突然失う悲しみは、人生で起きうるどんな苦痛よりも耐えがたいものです。
そんな中でも、遺品整理をしなければならない事実に追われて生活をすることは本当に大変です。
感情に整理がつかない方は、遺品整理を業者に任せてみるのはいかがでしょうか。
エピローグシオンではできる限りご依頼者様のお気持ちに寄り添い、ご要望にお応え致します。
夜間での受付にも対応しております。
まずはお気軽にご相談くださいませ。
間取り・日数・人数
| 間取り | 2DK |
| 日数 | 1日 |
| 人数 | 5人 |
作業前・作業後
Before


After








