スタッフのちょこっと雑談 ① ｜エピローグシオン

みなさまこんにちは！

 

日中は暖かいのでと思って半袖を着てきましたが、今日は日中も肌寒く失敗しました。

 

朝方は雨が降っていたせいか余計に寒かったです

 

みなさんも急な冷え込みに風を引かないよう気を付けてください！

 

さて、タイトルにもあるように

 

『スタッフのちょこっと雑談 ① 』ということで、当社 遺品整理業者ではありますが遺品整理に関係なく様々なトピックについて書いていこうかなと思います！

 

とはいっても一部のスタッフが勝手に行っているだけなので毎度ではないですが、、、（笑）

つまらない事も、興味あることも、お仕事に関することも、見守ってみていただけたらなと思います

 

＝＝＝ 第①弾 ＝＝＝

早速　遺品整理に関するトピックですが(笑）

 

2020年7月31日に厚生労働省が発表した19年日本人の平均寿命は

男性81.41歳

女性87.45歳

 

この数値は過去最も長くなっているとされていますが、人は何れ死を迎えます。

 

５０代を過ぎた頃から、自分自身の命や今後の生涯、親の命について深く考える時がくると思います。

 

少子高齢化・核家族化という社会背景に、家具や生活用品が大量に残された状態で亡くなった場合、残されたご遺族には遺品の整理と廃棄が負担となる為、私たち遺品整理業者に依頼することが多くなっています。

 

そんな遺品整理業を舞台にした映画

『アントキノイノチ』はご存じでしょうか？

 

2011年に公開された映画なのですが、主演は岡田将生と、榮倉奈々。

 

～あらすじ～

高校時代とある事件がきっかけで心を閉ざしてしまった永島杏平（岡田将生）は、遺品整理業を父親に紹介してもらい働き始める。

そこで出会った久保田ゆき（榮倉奈々）や仕事仲間と共に過ごすうちに、杏平は少しずつ心を開き始める。そんなある日、ゆきは衝撃的な過去を杏平に告白し、彼の前から姿を消してしまう。

 

 

遺品整理業を通して、心に傷を負った若者男女ふたりが、命の現場に立ち会い、死と向き合い、もがき苦しみながらも成長していく姿を描いた映画となっています。

 

冒頭にも書きましたが生涯が短くなることで、自身の体、命について歳を負うごとに考えていかなければいけないといいましたが、もちろんそんな悲しい事、死を考えていくだけでなく、楽しいことも考えていかなければいけません！

 

「退職後は～をしようかな」　「親ともっと外出したりお話したりしよう」　「コロナが終息したら世界一周にでてみるのもいいかも」

「普段と変わらないのんびりした日常を送ろう」　「新しい趣味をつくろうかな」「贅沢なことはできなくてもテレビを見て笑う毎日でもいいな」

 

などなど、一度きりの人生を最後までどう楽しむか。

 

お時間があるときにでも映画鑑賞にどうでしょうか

 

それでは

Have a nice day!!!!

 

 

広島県、広島市で遺品整理・特殊清掃・生前整理・ゴミ屋敷といった様々なサービスを提供しております。当社は過去の業務で培った経験を駆使し一つひとつのご依頼に真心込め丁寧に対応しております。お見積りは無料で３６５日受け付けています。お見積りから現場作業は同一のスタッフが責任を持ち進めておりますので、お見積りの際の確認事項や大切な言い伝えを見逃す事はありません。

 

整理・分別・リサイクル・清掃・高価買取をさせて頂きご依頼者様に満足して頂ける事をお約束致しますので安心して頂きお気軽にお問い合わせ下さい。