遺品整理（写真編）｜エピローグシオン

こんにちは

広島・遺品整理エピローグシオン　スタッフです。

みなさんいかがお過ごしでしょうか？

 

本日は風も冷たく気温も一気に下がりましたね。

厚手のコートや、マフラー手袋といった冬物が活躍するときです！

 

さて本日は遺品整理に伴う『写真の整理』について少し書いていきたいと思います。。。

 

今はスマホの時代なので、いつでも好きな時に撮った写真を見れるのであまりプリントをして、撮影したものを見返すということがないですが、昔はフィルムカメラで撮影したものをプリントして見るのが一般的でしたよね。

 

もちろん今の時代にも、カメラ好きの方たちはフィルムカメラや一眼レフなどで撮影したものをプリントしたり、インスタントカメラ等を使いレトロに撮れる写真を楽しんだり、アルバムを作ったりします。

 

遺品整理でもたくさん出てくるのがこれらの『写真』。

 

故人様が生きていた時に楽しんで撮った景色、友達との写真、家族との写真、ペットの写真などは1枚1枚が思い出の遺品です。

 

のこされたご遺族たちが、写真を見返したときに故人様とのたくさんの思い出が蘇ってくることでしょう。

故人様が写っている写真は、何枚かアルバムにして整理しておくとあとあと、簡単に見返したり収納にも場所をとらず保管ができます。

あまりにも写真の数が多いと、目をつぶっていたり、ピントが合っていなかったりの写真は処分してしまうほうが、片付けがすすむでしょう。

 

また、趣味として撮っていた風景写真は、第三者からみるとただの写真にしか見えませんが、
故人様の目を通して、何かを想って撮ったのだろうと想像すると胸が痛み、いとおしい気持ちになってしまい、なかなか処分できない。という方も多くおられます。

 

感情輸入が強く、なかなか処分ができない。と整理に行き詰っているかたも、今すぐに処分する必要がないのでしたら、写真を年代別や種類別に分類し、今すぐに処分できない写真はそれぞれを段ボールに入れて１年間ほど放置してもかまいません。

 

時間が経つと、気持ちに踏ん切りがつき、あの時はとっておいた写真だけど今は処分しよう。と思えるようになることもあります。

 

写真を処分しても、故人様との思いでがなくなるわけではありませんので、、。

 

遺品整理は、急ぐ必要がなければ心が落ち着かれてからの方が整理がすすむ場合もあります。

 

 

モノが多かったり、何から手を付けていいのかわからないことがありましたら、ぜひ遺品整理のプロ

エピローグシオンへお声かけくださいませ。

 

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お品物ひとつひとつを丁寧に、ご遺族様が満足していただけるよう整理させていただきます。

 

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