汚部屋の状態はデメリットだらけ?汚部屋にしないためのコツとは
2024/12/02
こんにちは!遺品整理専門エピローグシオンのスタッフです。
おはようございます!寒いですね!!
お昼ごろになると暖かいのに、朝は異様に寒くなってしまうの本当に困りますよね!
今日も今日とて布団から出るのに苦労しました(笑)
先日、やっと「ライオンの隠れ家」というドラマを見始めたのです。
面白いという話は噂で耳にしていたのですが、なかなか見る機会がなく、ずっと見てみたいなと思うばかりでした。
やはり、噂通りとても面白かったです。
大体の内容としては、自閉スペクトラム症の弟と一緒に生活をしている兄の家にある日突然、自分を「ライオン」と名乗る少年が転がり込んでくるというお話です。
様々なトラブルがありながらも日常を過ごす風景の中に、その陰に潜む謎についても同時に迫っていくというようなミステリー要素もあって非常に面白いです。
もし、現在まだ「ライオンの隠れ家」をご覧になっていない方は、ぜひ一度ご鑑賞してみてください。
おススメですよ!
さて、本日は汚部屋に住むデメリットと、汚部屋にならないためのコツについてお話ししたいと思います。
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皆様は、普段お部屋のお片付けやお掃除をきちんとできていますでしょうか?
私は、残念ながらまともに掃除や片付けができておりません(笑)
洗濯ものなどは床に置いてしまいがちなので、いつも部屋がごちゃごちゃしています。
しかし、あまりに床に物が増えてくるとなんだかいやなので片付けるようにはしています。
そんな若干汚いお部屋に住んでいる私ですが、
今回は皆様と一緒に汚いお部屋に暮らすデメリットについて改めて知っていきましょう。
デメリットを知った上で、片付けのコツを習得することができれば、汚いお部屋から脱却できるかもしれません。
汚部屋仲間の方がいらっしゃいましたら、一緒に頑張っていきましょう!
目次
汚部屋ってなに?
皆様は「汚部屋」という言葉をご存じですか?
「汚部屋」とは、その名のごとく、汚い部屋という意味です。
お部屋と間違わないために「おべや」とも呼ばれます。
もともとこういった言葉は存在していませんでしたが、ネット上などで使われるようになり、日常会話にも使われるようになった俗語になります。
汚部屋とよく比較される言葉に「ゴミ屋敷」というものも存在します。
「ゴミ屋敷」は汚部屋に比べてさらに状態が悪く、家の中にゴミが溢れかえってしまっている状態を指す場合が多いです。
そのため、「汚部屋」は「ゴミ屋敷」より手前の状況であると考えても良いでしょう。
汚部屋のデメリットとは
そんな「汚部屋」についてですが、
「ゴミ屋敷」とまではいかなくても「汚部屋」くらいまでかなと感じる部屋の状況の方は意外と多いのではないでしょうか?
「汚部屋」と呼ばれる部屋に住む方が多くなってしまった原因には社会的背景が隠れています。
近年の現代社会はストレス社会とも呼ばれるほど、生活がしずらい環境にあります。
一人暮らしで生活をしていく中では、長時間労働した後に家の家事まで手が回らないことも多々あることでしょう。
仮に、結婚されていたとしても共働きをされている方も多いはずです。
昔は女性が家の用事を済ませていたため、家事と仕事の両立が可能でした。
しかし現代社会では一人で忙しい仕事に加え、家事も行わなくてはいけません。
それはなかなか難しいということがわかりますよね。
しかし、仕方のないことだからと「汚部屋」のままにしているとデメリットが多く生じてしまいます。
ここからは、「汚部屋」に暮らすデメリットについてご紹介をしていきます。
1.害虫の発生
食べた弁当の空や、飲んだ物の残りをそのままにしていると、あっという間に害虫が湧いてしまいます。
ご飯を食べた後に片付けをするのが面倒で、台所に置きっぱなしの状態にしたままにすることはございませんか?
確かに食べてすぐ洗い物をするのは億劫ですよね。
しかし、そのままにしていると余計片付けが面倒になり、害虫の原因ともなってしまいます。
2.アレルギーの発症
片付けができていない状態であれば、掃除も行き届いていない可能性が大きいです。
ハウスダストが溜まったままの状態で生活をしているとアレルギーを発症してしまうこともあります。
もともとアレルギーをお持ちの方はより悪化してしまうことももちろんあります。
鼻水やくしゃみが止まらない生活を送るのは嫌ですよね。
3.ゴミ屋敷化の可能性
「汚部屋」の生活に慣れてしまうと身の回りに物が散乱していることに違和感を感じなくなってしまいます。
そうすると、だんだん物やゴミが増えてきても片付けをすることができなくなり、
結果として「ゴミ屋敷化」してしまう可能性もあるのです。
「ゴミ屋敷化」してしまうと、もう自力で片付けることが困難になってしまいます。
そうなってしまわないために、「汚部屋」の状態のままでいることは避けた方が良いでしょう。
汚部屋にならないために
最後に、「汚部屋」にならないため、または「汚部屋」から脱却するために必要なコツについてご紹介したいと思います。
1.床に物を置かない
まず、床に物を置く習慣をつけないことが大事であると考えています。
床に物を置いてしまうと、部屋全体がごちゃごちゃして見えますし、一度床に物を置くと床に物があることが当たり前になってしまいます。
床に物があってもよくなると、一旦必要のない物をすぐ床に置いてしまうようになり、結果「汚部屋」となってしまうのです。
そのため、「床には物を置かない」という意識をもって生活することが大切になります。
2.後回しにしない
仕事から疲れて帰ってくると、もうそのまま寝てしまいたくなりますよね。
しかし、やらなければならないことはたくさんあります。
食器を洗うことや、洗濯ものをたたんで収めることなど、
「後ですればいいか」と思いがちなことを後回しにしていると「汚部屋」化してしまうのはあっという間です。
なので、今しなくてはいけないことはすぐにする、後回しにしないという意識を持つことが何より大切です。
しかし、一人暮らしでこの意識を保つことは難しいでしょう。
誰かの目があれば、意外とやる気になれるものです。
一番効果があるのは同居人がいることなのかもしれませんね。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
「汚部屋」のデメリットや片付けのコツについてご理解いただくことができましたでしょうか?
私も「汚部屋」に住む一員ですので、皆様と一緒に高い意識をもって片付けをするよう頑張っていきますね!
現在、ご自宅の片づけをしたいとお考えの方は、ぜひ当社エピローグシオンまでお気軽にご相談くださいませ。
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当社は不当に処分品を持ち帰ったり、大切な物を勝手に処分することはございません。
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