こんにちは!遺品整理専門エピローグシオンスタッフです。
さて、今回は遺品整理の予算がオーバーしてしまった時の対処法について話していきたいと思います。
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皆様は遺品整理に必要な金額の相場をご存知ですか?
遺品整理に必要な金額は物量や状況によって大きく変化します。専門の遺品整理業者に依頼をする場合、数万円~数十万が相場と言われています。1Kのお宅で、処分するものもほとんどないような物量でしたら、数万円で依頼をすることが可能ですが、それ以上にご自宅が大きかったり、物量が多かったりすると5,60万円ほどかかることもあります。中には、異様に安い見積金額を提示したり、高すぎる金額を提示する業者がいることも事実です。安すぎる場合も含め、そういった業者は悪徳業者である可能性がございますで、ご自身でできるだけ情報を集め、被害にあわないように対策することが最も効果的ではないかと思います。
しかし、そういった特例以外でも、思った以上に整理費用が掛かってしまう場合もあります。
今回は、そんなときに少しでも費用を抑える方法をお伝えいたします。
遺品整理において、見積金額の予算がオーバーしてしまった際、以下の3点にて金額を抑えることができます。
1.処分品をできる限り減らす。
この方法が最も効果的です。捨てる予定の家電製品や家具をリサイクルショップに持っていくか、知人や友人にあげることで、処分量を大きく減らすことができます。大きな箪笥や食器棚など、処分をする際に大きく場所をとってしまうものから優先的に処分をすることで、見積金額に大きく差が出ることがあります。
2.遺品整理を自分で進める。
重たい家具をご自身で移動させることが困難な方は、遺品整理をご自身で少しずつ進めておくことも、費用を抑える対策となります。処分が難しい場合は、分別だけでも進めておくと良いでしょう。分別はご自身で行い、搬出のみを業者に依頼する場合、5万円前後費用が抑えられる、というデータもあるようです。
3.ネットオークションやフリマアプリを活用する。
古着やカバンなど、ご遺品の中でも価値があるものに関しては、ネットオークションやフリマアプリを活用して売る、という方法をとることができます。物によっては、1万円以上の価値が付くものがある可能性もございます。その分の売り上げを遺品整理費用に回すことができれば、予算を上乗せすることができるかもしれません。
以上の方法が、遺品整理の予算がオーバーしてしまった時の対処法になります。
いかがでしたでしょうか。このブログがほんの少しでも皆様の助けになれれば幸いです。
現在お困りの方は是非一度、当社エピローグシオンまでお気軽にご相談ください。当社では、買取サービスも行っております。予算がオーバーしてしまわれても、ご遺品の中の価値のあるものを買取させていただくことで、遺品整理費用を抑えることができます。
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