こんにちは。遺品整理専門エピローグシオンのスタッフです。
さて、本日は運気の上がる遺品整理方法についてお話いたします。
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皆様は、普段から風水などスピリチュアル的な考え方を参考にして生活されていらっしゃいますか?私は普段から特にスピリチュアル的な占いなどは信じて過ごしてはおりません。しかし、いざお正月になると必ずおみくじを引きますし、TVで放映される「今日の運勢」などもチェックしてしまいます。引っ越しの際などは、どの方角に頭を向けて寝る方がよいのか、など気にしてベッドの配置を決めています。私のように、普段からスピリチュアル的なことを信じて生活をしているわけではないけれど、ふとしたところでスピリチュアル的な考え方を参考にし、生活している人はおおいのではないでしょうか?
今回は、スピリチュアル的な遺品整理に関する運気の上げ方についてお話していけたらと思います。
遺品整理において、思い出の詰まったご遺品を処分することに抵抗を感じる人は多くいらっしゃるのではないでしょうか?かといって、思い出のあるご遺品をすべて残しておくことは現実的に難しいものです。はたまた、それが身に着ける衣服やアクセサリーであれば、残されたご遺品を使い続けると「罰があたってしまうのではないか………」と不安になる方もいらっしゃることでしょう。スピリチュアル的な観点からでは、ご遺品を処分されることも、残されることも、ともに正解である、と言われています。詳しく述べますと、ご遺品によって、捨てるべきか、残すべきかを判断すると良い、とされているのです。
人にはそれぞれ相性のいい人、合わない人が存在しますよね。それと同様に、相性の合う、合わないの違いがご遺品にも出てくるのだそうです。ご遺品に触れた際、あたたかな気持ちになるなど、心地よい感覚を味わうことが出来れば使用者との相性が良いのだそう。反対に、ご遺品を見たり、触れたりすることで不快な気持ちになったり、手元に置いてから不運なことが続いたりすると、相性が合わない為、手放すことを考えた方が良いようです。
自分以外にも、ご遺品を親近者で分け合う「形見分け」という文化があります。それは、故人様の魂を継承し、供養するために行うものです。この際も同様に、ご遺品を受け取った方とご遺品との相性があります。無理に押し付けたりすることのないように、話しやすい雰囲気を保ちつつ、形見分けの相談をされると良いでしょう。
どうしてもご遺品を残す余裕のない方は、思い出のあるお品をお焚き上げなど供養されたうえで処分する、という方法を取ると良いでしょう。供養まで一緒に対応してくれる遺品整理業者も存在しますので、そういった業者に遺品整理を依頼する、というのも一つの手ではないでしょうか?
当社では無料で思い出の詰まったご遺品を供養させて頂いております。「普通に処分してしまうのは気が引ける……」とお思いの方は、ぜひ一度当社エピローグシオンまでお気軽にご相談下さいませ。お見積りも無料でございますので、相場が気になる方や、相談だけしたいとお考えの方もご連絡を頂けますと、我々が親身に対応させていただきます。






