こんにちは!遺品整理専門エピローグシオンのスタッフです。
さて、本日は後悔しない遺品整理のやり方についてお話ししたいと思います。
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皆様、遺品整理の経験はございますか?
遺品整理という作業の性質上、人生でそう何度も経験するようなことではありません。
経験のない方やこれから遺品整理をするご予定の方もいるかもしれません。
「するべきことは大体わかってはいるけど、何を処分すべきかよくわからない……」
「初めてのことだから、うまくできるか心配……」
と不安に感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
大切な人の遺品整理であれば、もちろん悔いの残らない遺品整理をしたいですよね。
そこで今回は遺品整理で悔いを残さないために、遺品整理で必要な心構えや悔いの残らない遺品整理のやり方についてご紹介していきたいと思います。
そもそも遺品整理とは

遺品整理とは、一言でいうと亡くなった人の生活用品や住居を整理する作業です。
家具や家電、衣服等を整理し、貴重品や思い出の品等の必要な遺品は保管します。
片付けが完了後、賃貸の場合は退去手続きをし、持ち家の場合は売却を検討することが一般的な流れとなります。
簡単に言ってしまうとそれだけですが、遺品整理というものは意外と大変な作業です。
形見として残すものや処分をするものを判断し続けなくてはなりません。
ひとつずつ遺品を判断するのに時間がかかってしまうものです。
また、大切な家族を亡くしたばかりで遺品を手に取ってしまうと思い出が蘇り、なかなか作業が進まないということも良くあります。
遺品整理を始めるタイミング

遺品整理を始めるタイミングについて、正式な決まりはありません。
それぞれ個人の状況や感情に応じて、遺品整理をはじめるタイミングを自由に決めることができます。
お葬式の後すぐに片付けてしまいたい方は勢いのまま取り掛かっても良いです。
心の整理が追いつかず、故人の家に入ることですら苦痛に感じてしまう方はご自身の気持ちが落ち着いてからでも全く問題はありません。
しかし、いつでもいいと言われても、きっかけがないとなかなか始めることができませんよね。
そこで、ここからは一般的にどのようなタイミングで遺品整理をはじめる人が多いのかをご紹介します。
遺品整理をはじめるタイミングには以下のものが挙げられます。
- 葬儀後 【亡くなられて3日後~】
- 役所手続後 【亡くなられて14日後~】
- 四十九日法要(忌明け法要)後 【亡くなられて49日後~】
- 相続税の申告期限の前 【亡くなられて10ヶ月後~】
- 心の整理ができてから
賃貸契約の期限や相続税の申告期限などもあるため、人によっては限られた期間に遺品整理を終わらせる必要があるケースもあります。
遺品整理のやり方

では、実際に遺品整理のやり方について解説していきます。
【遺品整理の手順】
どのような流れで行うかについてそれぞれのSTEPごとに解説をしていきます。
- <STEP1> 準備
- <STEP2> 仕分け
- <STEP3> 処分
- <STEP4> 清掃
<STEP1> 準備
何事も始める前の準備が大切になります。
遺品整理における準備とは、日程の取り決めと必要な人数と道具を揃えることです。
遺品整理は時間がかかるため、日程は長めに設定しましょう。
作業人数も多ければ多いほど助かりますので、多くの人に協力を呼び掛けるといいです。
片付けに必要な道具はホームセンター等で揃えることができると思います。
実際に必要な道具は以下の通りです。
- 段ボール
- ガムテープ
- サインペン
- ハサミ、カッター
- 作業しやすい服
- ドライバー
- 手袋 ・ゴミ袋
- マスク
- 紐
- ほうき、ちりとり
- 脚立
もちろん、上記の物以外にも必要になる道具もあるかもしれません。
<STEP2> 仕分け
作業日当日、仕分けの作業から遺品整理がスタートします。
必要なものと処分するものに仕分け、処分するものは可燃ごみや不燃ごみ、リサイクルプラ、紙類等自治体の回収に沿って分別をしていきます。
遺品の中には、貴重品以外に価値のあるものも紛れている可能性もあります。
価値のあるご遺品には、美術品・コレクション品・カメラ・お酒・勲章等が挙げられます。
価値のある遺品を誤って処分してしまうと、形見分けの際や相続の際にトラブルになってしまうことがあります。
そうなってしまわないよう、注意しながら仕分け作業を進めてください。
<STEP3> 処分
可燃ごみや不燃ごみ、ビン・カン、ペットボトル、紙類など袋にまとめたり、紐で縛ったものは、自治体の収集日に合わせてゴミ出しをします。
注意点として、あまりに処分量が多い場合は、一度にすべてゴミ置き場に持っていくのは避けましょう。
一日に3~4袋あたりが限度です。
大きな家具や家電は自治体によって処分方法が大きく異なります。
家具は小さく解体することで可燃ごみとすることができる自治体も存在しますし、大型ごみ収集場に持ち込むことが可能な地域もあります。
大型の家具や家電を処分する際はお住いの自治体のホームページを検索してみましょう。
<STEP4> 清掃
必要な遺品は自宅へ持ち帰り、家の中に物がない状態にできたら、最後に清掃を行います。
故人が住んでいた家が持ち家でかつ家を取り壊す予定でしたら清掃の必要はありませんが、賃貸や売り出す予定がある場合は清掃が必要になります。
その場合は水回りのクリーニングや部屋全体の掃除機掛けを行い、できるだけ綺麗な状態にします。
清掃の際、薬剤等を使用する場合は吸い込むと身体に害を及ぼすものもあるので、しっかりと換気をした状態で清掃をするようにしましょう。
遺品整理前の心構え

ここからは遺品整理を計画的に進めるためにも、遺品整理を始める前に知っておきたい心構えについてご紹介したいと思います。
今回ご紹介する、遺品整理をスムーズに進めるためにも必要な心構えは2点です。
- 1.遺品整理には時間がかかること。
- 2.割り切る心も大切であること。
1.遺品整理には時間がかかること。
遺品整理という作業は単に物を片付けるという作業ではないと考えておいた方がいいです。
大切なご家族との思い出が詰まった家ですから、その家に足を踏み入れるだけで故人様との思い出が溢れかえり、遺品整理どころではなくなってしまうかもしれません。
遺品整理をしていても、遺品ひとつひとつに故人様とのエピソードが刻まれていてなかなか捨てる決断ができないということもあるでしょう。
これらのことが原因で、思った以上に遺品整理が進まないということが起きてしまう可能性があります。
思うように進まないと、余計に神経が消耗したり、イライラしてしまうことにも繋がってしまいます。
そのため、最初から遺品整理には時間がかかると念頭に置いておくべきです。
時間がかかることを予測して、自分が想定するより多く作業日程を見積もっておくと、期日までに作業が終わらないという結果を防ぐことができるかもしれません。
2.割り切る心も大切であること。
最初に記述したように、遺品整理作業は残す遺品と処分する遺品を仕分ける作業です。
しかし、遺品にはどれもこれも思い出が詰まっていて「処分する」という決断ができないケースも良く起きます。
なので、残す基準をあらかじめ決めてから判断するようにしましょう。
形見分けできる人数や、保管できるスペースを鑑みた上で、優先順位の上位のものだけを残すのです。
どうしても手元におきたい思い出の品だけを残し、他は割り切って処分する心が大切です。
大きな遺品などは処分する前に撮影しておくと、形としては残せずとも、写真として思い出に残すことができます。
こういった手段も活用しながら、事前に残す遺品の基準を決めておくとよりスムーズに作業が進むことでしょう。
後悔しないためのポイント

最後に、遺品整理で悔いを残さないために気を付けるべき点についてご紹介したいと思います。
悔いが残らない遺品整理に必要なポイントは以下の3つです。
- 1.独断で作業を進めない
- 2.焦らない
- 3.迷うものは後回しにする
1.独断で作業を進めない
遺品整理は一人で進めるのではなく、誰かと相談しながら進める方が安全です。
自分一人ですべてを背負い込んでしまうと、余計悲しみから抜け出せなくなったり、判断がぶれてしまったりする可能性があるからです。
残しておく遺品はどれなのか、誰かと相談することで、自分の中でもしっかり考えることができます。
また、形見分けの可能性が少しでもあるものは事前に親族に確認を取っておきましょう。
勝手に処分をしてしまうと、後々トラブルに発展してしまうかもしれません。
2.焦らない
焦って遺品整理を行うと、悔いを残してしまう可能性が大きいです。
家賃の発生など、様々なことを考慮するとできるだけ早めに遺品整理を終わらせておく方が費用は最小限に抑えることができます。
しかし、期限を気にして整理をしてしまうと、大切な思い出の品も誤って処分してしまうことにつながります。
遺品整理に悔いを残さないためには、遺品の一つ一つをしっかりと吟味して最終的な判断をすると良いでしょう。
3.迷うものは後回しにする
多くの遺品には大切な思い出が詰まっています。
洋服一つとってみても、「お母さんのお気に入りだった服だな」と気づくとなんだか残しておきたくなりますよね。
しかし、自分が着るわけでもない服を残しておいても本当にいいのか、悩みどころです。
「処分する」か「残す」かの選択に迷った場合は、一旦保留という選択肢も含めて判断するといいかもしれません。
長時間、「残す・残さない」の判断をし続けていると、脳が疲弊して判断ミスが起こりやすくなります。
一旦保留にしたものを時間を置いてから見返すと、驚くほど冷静に判断できるようになったりもするものです。
迷い続けてた結果、何も作業が進まなかったという結果を避けるためにも、保留の選択肢を活用していきましょう。
プロに頼ることも一つの手段

「どうしても目標期日までに遺品整理が終わらない」
「遺品が多すぎてどこから手をつけていいかわからない」
という方は遺品整理のすべてを遺品整理専門の業者に任せてしまうというのも1つの手段です。
遺品整理業者であれば、貴重品や重要書類、印鑑、アクセサリー、思い出の品を分別し、保管しておいてくれます。
作業終了後、遺品整理業者が選定した残すべき遺品を確認するだけでよくなるのです。
判断に迷うことも最小限に抑えることができるでしょう。
しかし、
「勝手に処分されるのは嫌かな」
「価値のあるものを盗まれちゃいそう」
と不安に感じる方もいらっしゃるかもしれません。
そんな方は部分的に遺品整理業者を利用してみることをお勧めします。
大型家具や家電は家の中から搬出するのに、とても手間取ります。
そういった処分に困る遺品だけを処分してもらうと、自分達は必要なものとそうでないものの分別に集中ができます。
いろんな手段を考慮してみながら、遺品整理を進めましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
遺品整理を始める前の心構えや、悔いが残らないようにするためのコツについてご理解いただくことができましたでしょうか?
今回のブログが皆様の遺品整理に役立つことができれば幸いです。
現在遺品整理でお困りの方は、当社エピローグシオンまでお気軽にご相談くださいませ。
ご遺族様に寄り添い、丁寧な分別を心がけております。
事前にヒアリングをさせて頂き、残しておくべきものについては必ず一度保管させていただきます。
思い出のお品を処分することはございませんので、ご安心くださいませ。
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