こんにちは。遺品整理専門エピローグシオンのスタッフです!
さて、本日は大型のプラスチックケースの処分方法についてお話したいと思います。
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遺品整理をしていると必ずといってもいいほど見つかる確率が高いご遺品の中に
「衣装ケース」があります。
衣装ケースとはプラスチックケースや収納ケースとも呼ばれ、プラスチックでできた大型のケースを指します。
主に服などを入れることが多いことから、衣装ケースと呼ばれていることが多いです。
そんな衣装ケース、プラスチックですが非常に大きいですよね。
中に入っている服に関しては資源としてまとめることができますが、
衣装ケースはどのように処分をしたらよいのでしょうか?
今回はそんなプラスチックの衣装ケースに関する処分方法ご紹介していきたいと思います。
衣装ケースの処分方法
広島でプラスチック素材の衣装ケースを処分するためには、
「大型ごみ」として処分することが一般的とされています。
衣装ケースは大型な物がほとんどであるため、広島市では「大型ごみ」としての扱いとなります。
素材はプラスチックですが、そのままの状態でプラスチックの資源ごみとして回収してもらうことはできません。
ここからは大型ごみとして処分する手順についてご紹介いたします。
大型ごみとして処分する方法は、2通りあります。
1.自治体に回収してもらう
広島市で大型ごみとして収集してもらうためには、インターネットまたは電話にて予約をする必要があります。
また、有料となりますので、納付券を市内のコンビニまたはスーパーにて購入します。納付券はシールになっているので、直接貼り付ける形となります。現在、納付券は一枚250円とされています。料金は発生してしまいますが、持ち運ぶ必要がないため、軽トラックなどを所持していない人等持ち運びが困難な方はこちらの方法が良いでしょう。
2.ごみ処理場に持ち込む
ごみ処理場に持ち込む場合、広島市では事前予約や処分費用は不要です。
予約も処分費用も不要というのは非常に助かりますよね。しかし、安佐南工場大型ごみ破砕処理施設まで搬入しなくてはいけませんので、複数衣装ケースがある場合は軽トラックが必要になるかもしれません。
衣装ケースを処分する際の注意点
衣装ケースを処分する際の注意点についてご紹介いたします。
1.自治体のルールを必ず確認してから処分をする
先ほどご紹介した方法はあくまで広島市での処分方法となります。
それ以外の地域にお住まいの方は必ず自治体のルールを確認された上で処分されてくださいね。
2.解体をする場合は注意が必要
大きなプラスチック素材の衣装ケースは解体することで、「その他プラ」として資源ごみに出すことも可能です。
しかし、プラスチックを解体するためにはハンマーなどの道具が必要ですし、かなりの力が必要になります。
その上、破損すると割れたプラスチックが飛び散る可能性もありますので、
もしも解体をされる予定の方はお怪我に気を付けて作業されてくださいね。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
衣装ケースの処分方法や注意事項についてご理解いただくことはできましたでしょうか?
「衣装ケースがあまりにも多く、処分が難しい」
「それ以外にも遺品が多すぎてなかなか進まない」
という方は、遺品整理業者に任せてみるのも良いかもしれません。
現在遺品整理でお困りの方は、当社エピローグシオンまでお気軽にご相談くださいませ。
ご遺族様に寄り添い、丁寧な分別を心がけております。
当社では、衣装ケースをプラスチックとしてリサイクルさせて頂いております。
もしも、衣装ケースを大型ごみとしてではなくリサイクルとして処分されたい方はぜひ当社にお任せくださいませ。
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