ご依頼の経緯・相談内容
今回はご遺族様から、お電話でのご依頼でした。
「母親が亡くなり遺品整理を考えておりますが遺品の整理をお願い出来ますでしょうか?」
「私たち家族で事前に必要な物は整理したほうがいいのでしょうか?」
「本当にどうしたらいいのかわからなくて。」
とのお問い合わせがありご遺族様のご希望日にお見積りに伺わせて頂きました。
「お見積りに来て頂きありがとうございます、あれから私たちで出来るだけ必要な物は取っておきました。」
「賃貸ですので今月中に遺品整理して頂けますか?残されたあとの遺品は必要ありませんので全て処分して頂ければと思います。」
とのお話しでお見積りさせて頂きご予約を頂きました。
作業前現場状況
間取りは1Kで生活感がそのまま残されておりました。
作業内容
ご遺族様から事前に必要な物などは取っており全ての遺品は処分して下さいとの事でしたが再度私たちスタッフ一同で現金や貴重品、思い出のお品などないか丁寧に仕分け作業を行います。
万が一ご遺族様が気づけなかった処分ありきの遺品の整理は行わず丁寧に仕分け作業をし現金や思い出のお品など見つかったら保管しお返しするのが私たち遺品整理人の努めでもあるからです。
一つ一つ確認作業と仕分け作業を行いご賃貸契約書、重要書類などが見つかり保管し、可燃ゴミ、不燃ゴミ、など仕分け作業を十分注意しながら進めて行きます。
分別作業を終えリサイクル出来ない処分品は搬出して行き、搬出後に簡易清掃を行い終了となりました。


回収品目
ベッド/布団/毛布/椅子/衣類/冷蔵庫/洗濯機/テレビ台/カーテン/本棚/タンス/ダイニングテーブル/ダイニングチェア/ガスコンロ/食器棚/カラーボックス/じゅうたん/ソファー/鏡台/収納ケース/扇風機/電子レンジ/ブ花瓶/食器類/照明器具
お客様の声/スタッフコメント
「実は母親が亡くなったのは不慮の事故で突然の事でした、私家族も驚きでしかし賃貸物件ですのでなるべく早く遺品の整理をしたいと思いお願いしました。」
「本当に迅速に丁寧して頂きありがとうございました。」
とお言葉を頂けました。
全ての遺品整理終えご遺族様からお母様が不慮の事故で突然亡くなったとお聞きし、それで生活感が残ったままのお部屋だったんだと感じたんだと思います。
遺品整理人として遺品の整理に携わり多くのご遺族様の気持ちや思いを受け止め従事しておりますが時に私が想像を絶するお言葉をお伺いさせて頂く事もあります。
不慮の事故で大切な家族を失うご遺族様のお気持ちは計り知れなく私からご遺族様にお言葉をおかけする事は出来ませんでした。
普段から車を良く使用し広島県全域、山口県全域にお見積りに伺わせて頂いておりますが交通事故で道路が渋滞していたり時に通行止めになっている事も少なくありません。
会社での決まりで制限速度を守り歩行者優先、左折右折確認を行いハンドルを握るよう徹底に指導されておりその注意事項を守り運転をしております。
交通事故で突然に大切な家族の命が奪われたとしたら自分に照らし合わせて運転をしなければならいと思います。
ハンドルを握る方は安全運転に心がけ自分の生命、帰りを待つ家族の事や自分が運転する車で事故を起こし人の命を奪う事があるとしたら。
安全運転で走行してたとしてももらい事故も現実にありますが仕事でよく車を運転する人やプライベートでも良く運転する人に共通しますが大切な命を守り大切な命を奪う運転はしないよう心がけハンドルを握って頂ればと思います。
遺品整理の事でお悩みでしたらお気軽にフリーダイヤル[0120-783-590]にお問い合わせ下さい。
間取り・日数・人数
| 間取り | 1K |
| 日数 | 1日 |
| 人数 | 3人 |
作業前・作業後
Before


After








