作業前・作業後
Before


After


ご依頼の経緯・相談内容
今回のご依頼は、広島市西区での遺品整理でした。
ある日、女性の方からお電話をいただきました。
「私の父が1ヶ月ほど前に亡くなりまして、最初は家族で遺品整理しようとしていたんです。」とのことで、ご家族で遺品整理を始められたものの、荷物の整理を進めるうちに、どこから手を付ければよいのか分からなくなってしまったとのことでした。
その後、ご友人に相談されたところ、弊社を紹介されたことをきっかけにお問い合わせいただいたそうです。
お電話では、遺品整理の作業内容についてもご質問をいただきました。
「因みに遺品整理ってどんな工程で作業をなされるんですか?こちらである程度作業をしておいた方が良いんでしょうか?」
遺品整理が初めての方の場合、事前にどこまで片付けておけばよいのか、何を残しておけばよいのか分からないという方も少なくありません。
今回も、ご依頼者様にご自身で無理に整理を進めていただく必要はないことをお伝えし、弊社で行う遺品整理の流れについてご説明しました。
そのお電話でお見積りの日時も決まり、後日、ご実家へお伺いすることとなりました。
作業前現場状況
後日、お見積りに伺いましたがご依頼者様は、ご自身でも貴重品と思われる物をある程度分別されていました。
一方で、まだ多くのご遺品が残されており、家具や日用品などを含め、一つひとつ確認しながら整理していく必要がある状態でした。


お部屋を拝見すると、特に家具にこだわりがあったようで、リビングにはおしゃれな家具が並び、落ち着いた空間が広がっていました。
遺品整理では、家具や家電などの大型のご遺品だけではなく、絵画や手紙、写真など、ご家族にとって大切な思い出の品が残されていることがあります。
そのため、処分する物をただ搬出するのではなく、残しておくべき物がないか確認しながら慎重に仕分けを行うことが大切です。
今回も、故人様やご家族の思い出が詰まったご自宅だったため、丁寧な分別作業が必要な現場でした。
作業内容
今回のお宅は一戸建てということもあり、作業期間は2日ほどかかりました。
5名のスタッフで現場に入り、まずはご遺品の分別と梱包から作業を開始します。
遺品整理では、家具や家電などの大きな物だけを確認するのではなく、収納の中や引き出し、書類の間など、細かな場所まで確認することが重要です。

貴重品や思い出の品を誤って処分してしまわないよう、一つひとつのご遺品を確認しながら慎重に仕分けを進めました。
そんな中、スタッフが引き出しの中から一通のお手紙を見つけました。
少女が書いたような、かわいらしい便箋のお手紙です。
そのお手紙をご依頼者様にお返しすると、「わ、懐かしい!これ私が母の日に送った手紙なんです。」と大変懐かしそうにお話しされていました。
ご依頼者様ご自身も把握されていなかった思い出の品が、遺品整理の作業中に見つかることがあります。
今回のお手紙も、長い間大切に保管されていた物でした。
こうした思い出の品を見つけ、ご家族のもとへお返しすることも、遺品整理における大切な作業の一つです。
分別・梱包作業を終えると、ご遺品の搬出作業に移ります。
一戸建てのお宅でしたので、ご実家のお庭にブルーシートを敷かせていただき、その上に分別したご遺品を搬出していきました。
すべての荷物を搬出した後は、提携している一般廃棄物収集業者を呼び、処分品を回収してもらいます。
最後にお部屋の中を掃き掃除し、掃除機掛けを行いました。

ご遺品を搬出した後のお部屋に埃や塵が残らないよう、最後まで丁寧に清掃します。
以上の工程を終え、遺品整理作業は終了となりました。
回収品目
家具・寝具:布団/毛布/テレビ台/カーテン/本棚/タンス/ダイニングテーブル/ダイニングチェア/食器棚/人形/カラーボックス/じゅうたん/鏡台/収納ケース/座卓/花壇
家電製品:冷蔵庫/洗濯機/テレビ/エアコン/ガスコンロ/扇風機
日用品・その他:衣類/調理器具/調味料/食器類/絵画
お客様の声/スタッフコメント
作業終了後、ご依頼者様より、「大変な作業をしていただいて、ありがとうございました。丁寧な仕分けに感動です。娘たちも喜んでおりました。」とのお言葉を頂く事が出来ました。
今回の遺品整理では、ご家族だけで整理を始められたものの、荷物の多さから作業を進めることが難しくなり、弊社へご依頼いただきました。
遺品整理は、故人様が長年暮らしていたご自宅の中から、家具や家電、衣類、日用品などを一つひとつ確認しながら整理する必要があります。
特に一戸建ての場合は部屋数も多く、すべてのご遺品を家族だけで整理するには、大きな時間と労力が必要になることがあります。
また、今回のようにご家族がすでにある程度整理を進めている場合でも、収納や引き出しの中などから、思いがけない思い出の品が見つかることがあります。
今回見つかった母の日のお手紙も、ご依頼者様にとって大切な思い出の一つでした。
遺品整理では、物を処分することだけを目的にするのではなく、故人様が残された物の中から、ご家族にとって必要な物や大切な思い出の品を見つけ出すことも重要です。
・何から手を付ければいいのか分からない。
・家族だけでは整理しきれない。
こういったお困りの場合は、無理にご自身だけで作業を進める必要はありません。
弊社では、広島市西区をはじめ広島県内で遺品整理のご依頼を承っております。
ご依頼者様のご希望を伺いながら、貴重品や思い出の品を誤って処分することがないよう、一つひとつ丁寧に分別を行います。
遺品整理をどこから始めればよいのか分からない場合や、ご家族だけでの整理が難しい場合も、まずはお気軽にエピローグシオンまでご相談くださいませ。
間取り・日数・人数
| 間取り | 3LDK |
| 日数 | 2日 |
| 人数 | 5人 |






