ご依頼の経緯・相談内容
「両親が亡くなり実家の遺品整理を考えており悩んでいたところ友人にエピローグシオンさんを紹介してもらいました。」
「家財道具や家電製品も多く、私たちだけで整理は出来ないと思い連絡させて頂きました。」
「私たちも初めてお願いするのでどうしたらいいのか分かりません。」
「どのようにしたらいいでしょうか?」
とのお問い合わせがあり、お見積りに伺いました。
残しておきたいご遺品やご遺族様のお気持ち等をヒアリングさせて頂きますと、
「遺品の整理について事前にしっかりと説明して頂きましたので安心してお願いできます。」
「事前に残す物は別の場所に保管しておりますので、自宅にある家具や家電製品、衣類や布団、マッサージチェアーなど全ての物を処分して頂ければと思います。」
「エアコンはそのままにしておいてください。」
「それと庭にある倉庫なども処分して頂けますか?」
というご要望を伺いました。
お話しをさせて頂きながらお見積りを終え、後日ご依頼者様よりご連絡を頂き遺品整理の日程を決定いたしました。
作業前現場状況


一戸建ての間取りは4LDKでした。
お部屋の1つ1つが広く、ベッドやソファーなどの大型家具が多く配置されておりました。
その他棚、椅子、白物家電、、ピアノ、椅子、冷蔵庫、日用品、食器、食品、醤油、油など多く残されておりました。
作業内容
ご遺族様が必要な物や残す物は事前に整理して頂いておりましたが、それでも故人様が残したご遺品は多かったと感じます。
作業日当日は、その時集めることができる最大の人数を揃えて作業にあたりました。
まず、残された遺品の中に貴重品や思い出のお品が無いか1つ1つ手にとり確認作業を行います。
リサイクル出来る物や買取出来る物など確認し、リサイクル出来ない物は各自治体で決められている仕分け方で分別をしていきます。
その後お部屋の外に荷物を搬出し、処分するご遺品は提携先の一般廃棄物業者に適正に委託します。
その後お部屋の中を綺麗に清掃し、作業は終了となりました。
また自宅にありましたピアノにつきましては、当社提携先のピアノ業者に委託し、引取って頂きました。

ご遺族様が希望されていましたお庭にある大型倉庫も解体させて頂きました。

回収品目
ベッド/布団/毛布/椅子/衣類/冷蔵庫/洗濯機/テレビ台/本棚/タンス/ダイニングテーブル/ダイニングチェア/ガスコンロ/食器棚/人形/カラーボックス/じゅうたん/ソファー/鏡台/収納ケース/扇風機/座卓/電子レンジ/食器/調理器具/食品/調味料/ピアノ/鉄ラック/倉庫
お客様の声/スタッフコメント
全ての遺品整理が終わり、ご遺族様に確認して頂くと、
「初めて遺品整理をするにあたって、色々と悩んでいたんです。」
「でも、エピローグシオンさんに遺品の整理をお願いしてから、すっと悩みが晴れました!」
「こんなに丁寧にして頂きありがとうございました。」
「遺品整理で悩んでいる方がいましたら、ぜひご紹介させて頂きますね。」
と、喜びの言葉を頂く事が出来ました。
遺品整理をご自身の力で進めようと、事前に残す物を決め残った家財道具一式を処分しようとするご遺族様は多いですが、実際には難しいと感じられたため、弊社にご相談頂くというご依頼者様も多くいらっしゃいます。
遺品の整理は大変な作業となります。
特に大型家具や白物家電、ピアノなどの重量物を搬出するのは困難となり無理に動かす事はお勧め出来ません。
なぜなら無理に動かそうとする事で怪我をする可能性や建物に傷をつける事もあります。
当社は細心の注意を行い搬出作業を行っておりますので遺品整理でお悩みでしたらお気軽にご相談ください。
間取り・日数・人数
| 間取り | 4LDK |
| 日数 | 2日 |
| 人数 | 5人 |
作業前・作業後
Before


After








