ご依頼の経緯・相談内容
生前整理や終活、断捨離を考えている方の中には、「元気なうちに身の回りを整理しておきたい」「使っていない物を整理して、すっきりした住環境で暮らしたい」と考えている方も多いのではないでしょうか?生前整理は、単純に不要な物を捨てるだけの片付けとは少し異なります。これまで生活の中で使用してきた家具や家電、衣類、思い出の品など、さまざまな物を整理するため、「これは残したほうがいいのか」「今後使うことがあるのか」と判断に迷うこともあります。
実際に生前整理を始めようとしても、どこから手をつければいいのか分からず、仕分けが進まないまま時間だけが過ぎてしまうケースもあり、そのため、生前整理や終活、断捨離を行う際には、最初からすべてを処分しようとせず、ご家族や親族、知人などにも相談しながら、無理のない範囲で少しずつ進めることが大切です。

今回ご依頼いただいたのは、以前にも当社をご利用いただいたご依頼者様からの生前整理でした。「以前お世話になった○○ですが…「使っていない部屋を整理したいのですが、お願いできますか?」とのお問い合わせをいただき、日時を決めてお見積りへ伺いました。
現地では、「前回はありがとうございました。今回は、もう使わない物を整理したいと思っていますし他の部屋にも処分したい物があります」とお話を伺い、使用していない部屋だけでなく、リビングなどにも整理したい物があるとのことでしたので、残す物と処分する物を確認しながらお見積りを行い、ご予約をいただきました。
作業前現場状況
使用されていない部屋には、箪笥やラック、本、衣類、家電などが残されていました。また、使用していない部屋だけではなく、リビングにもご依頼者様が「もう必要ない」と判断されている家具や日用品などがあり、複数の場所で仕分けと搬出が必要な状況で、生前整理では、物の量だけでなく、ご本人様が今後も使用する物なのか、残しておきたい物なのかを確認しながら進めることが重要になります。

作業内容
まず、使用していない部屋から作業を開始し、ご依頼者様へ残しておく物などを改めて確認しながら、可燃ゴミ、不燃ゴミなどに仕分けていきます。

生前整理では、ご本人様にとって不要に見える物でも、後から「やっぱり残しておきたい」となることがあります。そのため、スタッフの判断だけで処分を進めるのではなく、ご依頼者様の意向を確認しながら慎重に整理を進め仕分けを終えた物から搬出を行い、続いてリビングにある不要な物についても確認を行いこちらもご依頼者様へ確認を取りながら分別と仕分けを進め、順番に搬出していきます。

搬出作業を終えた後は、室内の簡易清掃を実施しリサイクルできない物については、当社提携先の一般廃棄物業者へ委託し、適正に処分を行いました。
使用していなかった部屋に残されていた家具や日用品などを整理することで、これまで物置のようになっていた空間も、今後活用しやすい状態へ整え、すべての仕分け、搬出、簡易清掃まで終え、1日で生前整理の作業を完了しました。
回収品目
家具・寝具:布団 / 毛布 / 椅子 / カーテン / 本棚 / タンス / 収納ケース / 大型家具 / ラック / カーペット
家電製品:なし
日用品・その他:衣類 / 本 / 植木鉢 / ペットボトル / プラスチック製品
お客様の声/スタッフコメント
お客様からいただいたお言葉
「今回も丁寧に整理して頂きありがとうございました。本当にあなたたちに頼んで良かったと思います、近いうちに息子からお願いがあると思いますので、その時は宜しくお願いします」と、嬉しいお言葉を頂戴しました。
スタッフより
生前整理、終活、断捨離を始めるうえで大切なのは、物を処分することだけではありません。まずは「何を残したいのか」「今後も使う物は何なのか」をご自身の中で整理しておくことが大切です。
気持ちの整理がついていない状態で処分を進めてしまうと、後になって「やっぱり残しておけばよかった」と後悔することがあります。一度処分した物を取り戻すことは難しいため、生前整理は焦らず慎重に進めることをおすすめしますし、整理を始める前に、必要な物や残しておきたい物をメモしておくのも一つの方法です。
事前に残す物を明確にしておけば、整理中に判断に迷ったときも確認しやすく、誤って大切な物を処分してしまうリスクも減らせます。当社でも多くの生前整理をご依頼いただいていますが、高齢になったご両親や親族の今後の生活を考え、ご家族からご相談いただくケースも少なくありません。
ただ、ご家族が「これはもう必要ないのでは?」と思っていても、ご本人様にとっては大切な物ということがあります。「これはいる?」「これはいらない?」と確認しながら整理を進めても、「いるから残して」「捨てないで」ということもあります。
生前整理や断捨離では、ご家族とご本人様の間で意見が合わないことも珍しくありません。だからこそ、周囲の人が一方的に判断するのではなく、ご本人様の気持ちや思いを尊重しながら進めることが大切です。生前整理は、単なる片付けではなく、これまでの生活を振り返りながら、これからの暮らしを考える機会でもあります。
「使っていない部屋を整理したい」「物が多くなり、自分だけでは片付けが進まない」「終活として少しずつ家財を整理したい」そのような場合は、すべてを一度に片付けようとせず、整理したい場所や物を決めて少しずつ進めていく方法もあります。生前整理、終活、断捨離でお困りでしたら、エピローグシオンまでお気軽にお問い合わせください。
間取り・日数・人数
| 間取り | 1LDK |
| 日数 | 1日 |
| 人数 | 4人 |
作業前・作業後
Before


After








