ご依頼の経緯・相談内容
今回のゴミ屋敷清掃はお電話からご依頼いただきました。
ある日、会社のフリーダイヤルに一本のお電話がかかってきます。
お電話に出ると、若い女性の声で、
「ホームページを見てお電話させて頂きました。」
「ゴミ屋敷の片付けをお願いしたいのですが、お見積りに来てくださいますか?」
と聞こえてきました。
「もちろん対応可能でございます。」
「それでは詳しいご住所をお教え願えますか?」
とお応えし、そのお電話口でお見積りの日時についても取り決めさせて頂きました。
作業前現場状況
お見積り日当日、お見積りのご住所に伺うとそこは中区のあるマンションでした。
マンション前でご依頼者様とお会いしましたので、そこでご挨拶をし、早速お部屋の状況を確認していきます。


足の踏み場もないほど衣服やゴミが積み上げられており、確かに早急に片付けが必要なお部屋であると感じさせました。
ただ、不思議なことに生ごみの量に対して腐敗臭はそこまで強くなく、代わりに柔軟剤や芳香剤のような香りがお部屋の中に広がっていたことを覚えています。
お部屋の状況を確認したのち、お部屋の玄関前でご依頼者様とお話を致しました。
ご依頼者様は、ここに住まわれている方のお姉様だったようです。
「実は、妹が精神疾患を患ってしまって、今は病院に入院中なんです。」
「ここは妹が働いていた会社の寮なんですけど、暮らしているうちにいつの間にかこうなってしまったみたいで…。」
「ただ、退院したらまたここに帰ってくるみたいです。」
とご依頼者様がお話くださいましたので、
「そうだったのですね。それは大変だったでしょう。」
「このお部屋に戻って来られるのでしたら、すべて処分してしまってはいけないかもしれませんね。」
「お部屋の中に残すものなどあれば、お聞かせください。」
「伺ったものは必ず残しておきますので。」
とお話をさせて頂き、テーブルや棚、パソコンは残しておくというご要望を伺いました。
そのお話をさせて頂いた後、無事にお見積りは終了となりました。
後日、お見積書をメールで送付し、そのままご成約へと至りました。
作業内容
作業日当日、3名のスタッフと一緒に作業現場まで向かいました。
今回は作業現場がマンションでしたので、搬出時にマンションの共有部分に傷がつかないよう、養生作業を致しました。

事前にご依頼者様より鍵をお預かりしていましたので、その鍵でお部屋を開け、作業に入ります。
まずは、お部屋の中の可燃ごみや不燃ごみ、衣服などを分別し、梱包する作業から進めます。
衣服に関してはすべて処分とのことでしたので、床に放置されていた衣服などは処分させて頂きました。
お部屋の奥に広がっていた、可燃ごみの中身は、弁当の食べ残しなどがほとんどでした。
そのためそのあたりにはコバエが湧いており、殺虫剤を使用しながら作業を進めます。
また、飲み残したペットボトルも数多く、それらは、キッチンにて飲み残しを綺麗にこぼしてから、ペットボトルとして分別をしていきました。
分別・梱包作業がある程度終えると、梱包したゴミ袋を搬出していきます。
搬出が完了後、弊社が提携している一般廃棄物収集業者の方に処分品を回収してもらいました。
お部屋の中に残される家具・家電以外すべて搬出し終えてから、お部屋のクリーニング作業に移ります。
今回はキッチンやトイレ・お風呂、フローリングのクリーニングもご依頼いただいておりましたので、長年の汚れを落とす作業をさせて頂きました。


トイレもお風呂も使用可能な状況ではありましたが、汚れがかなりこびりついておりましたので、専用薬剤を用いてしっかりと綺麗に致しました。


水回りのクリーニングが終わってから、フローリングの清掃をし、すべての作業は終了となりました。
回収品目
ベッド/布団/毛布/衣類/キャリーケース/化粧品/バッグ/弁当殻/ペットボトル/空き缶/可燃ごみ/不燃ごみ
お客様の声/スタッフコメント
作業終了後、ご依頼者様にお部屋の状況を確認いただくため、お立合い頂きました。
ご依頼者様からは、
「すごい!めちゃくちゃ綺麗になりましたね!」
「妹もきっと喜ぶと思います。」
「本当にありがとうございました。」
とお言葉を頂戴することが叶いました。
現在、ゴミ屋敷の片付けや清掃でお困りの方はエピローグシオンまでお気軽にご相談くださいませ。
ご依頼者様のプライバシーの保護を遵守し、どんな汚れも隅々まで綺麗にさせて頂きます。
間取り・日数・人数
| 間取り | 1R |
| 日数 | 2日 |
| 人数 | 4人 |
作業前・作業後
Before


After








