ご依頼の経緯・相談内容
今回のゴミ屋敷清掃はお電話よりご依頼いただきました。
「私の弟が住んでいた部屋がゴミ屋敷になっておりまして。」
「片付けていただきたくご連絡しました。」
「そこにはまた弟が暮らす予定ですので、清掃もお願いしたいと思います。」
と男性の方からお電話いただきました。
「承知いたしました。」
「それではお見積りに伺いたいと思いますので、詳しいご住所をお聞かせ願えますか?」
とお応えし、そのお電話口でお見積り場所の住所とお見積り日時についてご希望を伺いました。
作業前現場状況
お見積り日当日、伺ったご住所まで向かうと、そこは中区のとあるマンションでした。
お兄様がお見積りにお立ち会い下さり、ご挨拶を済ませた後、早速お部屋の様子を拝見いたしました。


1Kのお部屋の中には食べた弁当の殻や空き缶等が玄関先まで大量に積み上げられていました。
お部屋の奥にはベッドがあり、ベッドにはあまり物が置かれていない様子でした。
ご依頼者様から
「弟は精神疾患を患っていたようなんで、今は入院しています。」
「退院後はまたここに住む予定です。」
とご事情を説明してくださいました。
「そうだったんですね。」
「弟様が一日も早くご快復できるよう、お祈りいたします。」
とお応えし、その日のお見積りは終了となりました。
後日、お見積書を提出し、無事にご成約へと至りました。
作業内容
作業日当日、4名のスタッフと一緒に作業現場まで向かいました。
ご依頼者様より鍵をお預かりしておりましたので、その鍵で開錠し、早速作業を開始します。
玄関先にゴミが積まれていましたので、はじめは玄関前で作業を始めます。

弁当の殻と空き缶を分別し、それぞれ梱包していきます。
梱包したゴミ袋は、マンション前の一角にブルーシートを敷き、仮置きさせていただきました。
お部屋の中に積まれた弁当殻や空き缶が無くなった状態で、清掃を開始します。
家電や家具、汚れていない衣服は残されるとのことでしたので、衣服はビニール袋に入れて保管させていただき、家具や家電は表面の汚れを落とす簡易的な清掃をさせていただきました。
キッチンやお風呂、トイレは長年の汚れが溜まっておりましたので、弊社が所有している専用の薬剤でしっかりと清掃いたしました。


弟様が帰ってきてからも快適に暮らしていけるようになるまで綺麗になったことを確認し、お部屋の作業は一旦終了となりました。
その後、弊社が提携している一般廃棄物収集業者にマンションの一角に仮置きしたゴミ袋を収集してもらい、すべての作業が終了です。
回収品目
弁当殻/空き缶/ペットボトル/段ボール/汚れた衣類
お客様の声/スタッフコメント
作業終了後、お兄様にお部屋の様子をご確認していただきました。
すると、
「綺麗にしていただいてありがとうございます。」
とのお言葉を頂戴することができました。
今回は、片付ける気力が湧かず、家に帰ってご飯を食べて寝る生活を送り続けた結果のゴミ屋敷でした。
ゴミはトイレやお風呂にまであふれかえっていたため、まともにお風呂に入ることもなかったでしょう。
きっと弟様はほとんどセルフネグレクトの状態であったのだと思います。
セルフネグレクトの状態に陥ってしまうと、ゴミ屋敷になるだけではなく、身体的な不調につながる大きな要因となります。
現在、やる気が起きず、自分のケアすらできない状態にいる方がいらっしゃいましたら、どうか身近な人に助けを求めてください。
お部屋の片付け等はその後でも問題ありません。
もし、ゴミ屋敷から抜け出したいとお考えの方はエピローグシオンまでお気軽にご相談くださいませ。
ご依頼者様のお気持ちやプライバシーに寄り添い、できる限りのご対応を致します。
様々なご相談事にも、お応えさせていただきます。
間取り・日数・人数
| 間取り | 1K |
| 日数 | 1日 |
| 人数 | 5人 |
作業前・作業後
Before


After








