「数年前に両親の自宅の不用品を整理していだきました○○なんですが覚えていらっしゃいますか?」
「前回依頼させて頂き対応がとても良かったので何かあればお願いしようと名刺をとっていまして。」
「相次いで父親と母親が亡くなり部屋に残った遺品を整理して頂きたいと思いまして連絡させて頂きました。」
お問い合わせを頂き日時を打ち合わせお見積りに伺わせて頂いた。
「お久しぶりです覚えてますか?あの時はあれがいる、これはいらない。一緒に仕分け作業して下さり両親も綺麗になったと喜んでいました。」
「何かあればお願いしようと思っていましたので、残された遺品の整理を宜しくお願いします。」お顔を拝見しご遺族様を思いだし少し談笑させて頂きながらお見積りさせて頂きご予約を頂く事に。
市営住宅の間取りは2Kで梱包して行くと現金や貴金属など見つかり保管しながら搬出し簡易清掃を終え無事に終える事が出来た。
「前回と同じように丁寧に作業して下さりありがとうございました。事前に大切な物は残しておいたつもりでしたが色々と見つけてくださり感謝します。」お言葉を頂く事が出来た。
遺品整理現場でご遺族様やご依頼者様のほとんどが残っている全ての家財道具や家電製品、日用品など処分して下さいと言われる。しかし丁寧に仕分けする事で箪笥の中や押し入れ、カバン、布団の隙間etc…など確認すると現金や貴金属、写真など発見する案件は多い。
丁寧に仕分けや分別は大切な事、ご遺族様やご依頼者様にとっては思い出のお品であり貴重な物、だから些細な事でも報告や確認して頂いている。
なぜなら当たり前の事をし手にし触れて頂く事でご遺族様の喜びの声や笑顔を肌で感じ遺品整理専門業者として報われる瞬間がそこにある気がしているから。
| 間取り | 時間・人数 | 料金 |
|---|---|---|
| 2K | 2日・4人 | 249,480円(税込) |
Before


After








